そして再び遊園地内を散策する。私は故意に宏和の腕を胸に押し付け
ながら歩いた。ブラウスとブラの生地を介して私の乳首に繰り返し刺激
が伝わる。
(ああ、ヒロちゃん・・・)
「ヒロちゃんとこうしていると恋人同士の様だね」
宏和がほほ笑む。前方を見るとお化け屋敷
「ヒロちゃん・・ここに入るの・・・怖いわ!」
私は恋人に甘えるような声で話すと宏和の腕を強く握り胸に押し付けた。
すでに、何度も刺激を受けて硬直している乳首に再び、心地よい刺激が伝わる。
(ああ、ヒロちゃん・・・ずっとこのままでいたい)
さて、宏和にしがみ付きながらお化け屋敷に入る。気持ち悪い仕掛けが
次々に飛び出し、都度、私は悲鳴を上げ宏和に抱き着いた。
「きゃ~いや・・やめて!きゃ~」
やがてドサクサに紛れて、宏和が私の胸を揉まれていることに気づく。
が、気づかぬふりをした。でも私の敏感な乳首はその刺激を都度脳に送り続けた。
(あっ、ヒロちゃん・・・感じちゃう・・だめぇぇ 心の中でつぶやいた)
この時、乳首の刺激により股間の谷間から愛液が流れ出し、パンティーに
縦縞のシミが出来始めていた事に気づかなかった。
お化け屋敷を抜けると、一変、そこは鏡の部屋だった。
「お母さん気を付けて!スカートの中見えちゃう!」
床も鏡張りでスカートの中まで見えそうだった。
「大丈夫、ヒロちゃんと二人だけだから」
スカートの中の下着も映っていたが、宏和と二人きり、私は気にはしなかった。
でも、宏和の目には私のパンティが谷間に食い込み、そこに縦縞のシミが出来ている
ことに気づいていた。
私は、そんな事とは知らず再び宏和の腕を胸に押し付けるようにしながら歩いていた。
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