「ヒロちゃん、驚かせてごめんね。でも、背中だけで大丈夫だから。ありがとう」
すると宏和は顔を上げた。真剣なまなざしに私は何かを感じ取った。
「お母さん好きだ!女性として・・だってもう・・・・」
宏和は私の手を取ると、そそり立った自分の物に添えた。
”母さん・・・こんなになって…ごめん…でも我慢できない”
そんな気持ちを私は察した。二人の会話は途切れ静寂の中、私はそれを口に含んだ。
「チュパ、チュパ・・ジュボ、ジュボ・・・・シコシコ・・ブチュブチュ・・・」
宏和は目を閉じて時折、顔にしわを寄せながら気持ちよさそうに見えた。そして
”ビュウ~ビュウ~”
私の口内へ大量の精液が噴出した。
「これで落ち着いた」
問いかけに頷く宏和、そして私は自分が何をしたのか頭が混乱したまま浴室を出た。
タオルで体を拭いているときだった。
宏和が突然背後から私に抱き着き、そのまま二人で床に倒れた。
(満足できない宏和が我慢できず私を襲ったのだ)
そして仰向けになった私の足を開くと、反り返ったペニスを私の股間に押し当てたのだ。
「ヒロちゃん…どうしたの・・・いや!やめて・・・」
でも、すでに濡れていた私のアソコに宏和のペニスは吸い込まれるように入ってしまう。
そして腰を振り始める宏和。私に謝っているようだが聞き取る余裕はなかった
「いや、だめよ…ヒロちゃん…それだけはダメなの…お願い・・・やめて!」
必死に抵抗したが、心とは逆に性欲に飢えていた私の体は心地よい刺激を脳に伝える。
「あっ、あっ・・・いや・・だめえ・・・だめぇ・・ぃゃ、・・ぅぅ・・・」
宏和は腰を振りながら胸を揉み、さらにはキスをしながら舌を挿入してきた。
「ヒロちゃん・・・あぐ・・うっ、うっ、んんん・・うぐうぐ・・ハアハア・・」
母親からメスに変貌していく自分を止めることはできなかった。私はすでに官能の世界へ浸っていたのだ。
もう、相手が誰であろうと関係ない、メスの本能に支配されていた。
「いい、ヒロちゃん・・・・イイの、そこ、そこ・・・だめえ・・逝っちゃう・・・」
頭の中が真っ白になり意識が飛ぶ。気づくと、私を心配して抱きかかえる息子がいた。
師きりに謝る宏和
「ヒロちゃん、これは事故、もうシテはいけないわ。でもお母さんはヒロちゃん大好き。
今の事は忘れるのよ!さあ、着替えて遊園地の事話してね」
動揺する気持ちを抑えて私は着替えると居間に戻った。
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