勤務中の姿を陰からそっと伺ってみる
道に迷った老人か?丁寧でやさしく接する姿に高校生の彼女を思い出す
生真面目で面倒見が良い、けれども融通の利ない性格で俺とはよく衝突していて
業を煮やした俺はとある日の放課後、部活終わりのちさとを襲ったんだ…
―あの日は豪雨となった夕立が音を立てて降り続き、薄暗がりの用具室は多少大きな音を立てても誰にも気付かれることはなかった
備品を片付けに来たちさとをマットに押し倒すと両腕を押さえつける
突然の事に呆気にとられていたが、直ぐに何をされているのかを理解して俺を睨みつけてきた
だが、そんな事はお構いなしに俺はチンコをぶち込んでやった
あの時はセックスの経験も無く前戯なんてことも知らなくて、濡れてないちさとにいきなり挿入したのだけれど
悔しそうに睨んでいた顔が一瞬でとろけ、恍惚とした表情になり
途端に喘ぎ出したのを見て支配欲というか征服感がくすぐられたのを覚えている
なんて感じやすい身体をしているのか…いや、性格はともかく
身体の相性がバツグンに良かったのだろう
それ以来、襲われたと言えないちさとは俺の言いなりで
事あるごとに呼び出しては彼女の身体を楽しむ日々を過ごした
もともとドM気質なのか、無理矢理襲われる方が激しく悶えることに気付いた俺は彼女を徹底的に凌辱するようになっていった
モルモットの様に性感帯を開発し、そこに更なる調教を施しては快楽の沼に沈めてゆく
もはや快楽の虜となったちさとは性奴隷になる事を誓わされ、俺が上京するまでオモチャの様に扱われていた―
性奴隷のくせに警察官とはね、また以前の生意気な性格に戻ったのかな?
職務中のちさとからは快楽に溺れていた面影は微塵も無く、以前の様な正義感に溢れた雰囲気が感じられた
あれだけ堕としてやったのに、何だか気に食わない…
まあいい、久しぶりの再会を祝して奴隷の身体でも慰めてやるか
俺はちさとが1人になるタイミングを狙って巡回に出た後をそっと尾行した
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