宅澤「おいおい、まさかそんなにサカっていたとは思わなかったぜ。なんて気持ち良さそうな顔して腰振ってんだよw」
俺の言葉に何かを言おうと口を開いたのだが、沸き起こる快感に流されてしまい
表情を緩めたまま犬の様に四つん這いになって必死に腰を振っている
ちさと「やっ…なん、止まらない…止まって…と、まってよぉ…」
俺を逝かせようとしたのがマズかったみたいだ
僅かに残った理性で必死に身体の動きを抑えようとしているみたいだが、禁断の味を思い出した身体は彼女の意思を裏切り言うことを聞こうともしない
久しぶりに味わった快感を必死に貪っていた
宅澤(そうそう、俺に調教されたちさとってこんな感じだったよな…)
―襲われた事を誰にも打ち明けられず、俺の言いなりとなっていたあの頃―
反抗的な態度を取りながらも決して逆らうことが出来ず、屈辱感にまみれたままいつも俺のことを睨みつけていた
だが、合わないのは性格だけ…顔立ちも良く身体の相性に至っては抜群に良かった為、ちさとの事を呼び出しては毎日の様に好き勝手にもてあそんでやった
初めてを奪った用具室をラブホ代わりに使ってセックスするのは当たり前、バイブを入れての登下校や屋上で全裸にさせてのオナニー…思いつくことは何でもやらせていた
そんな行為に最初は抵抗を見せていたんだが、毎日の様にアブノーマルなプレイを続けられると間隔が麻痺してしまうのか、その内にすんなりと無く受け入れるようになってくれた
真面目な性格が徐々に蝕まれ、快楽を求める様に堕ちてゆく姿は高校生とは思えないほど淫らで、反抗的なちさとを俺の手で作り替えてゆくのが堪らなく面白かったし
それを実感すると益々興奮してしまい、最終的には所有物の証として淫紋まで彫らせてしまったのだ
あの時の様に俺の跨るちさとを見ていると、そんな昔のことを思い出してしまった
結合部の少し上、下腹部に彫られた淫紋に触れるとちさとが僅かに反応する
宅澤「どうだ、懐かしいだろ?昔もここでよくヤッてたよなwお前が俺の“物”だってことも、ここにしっかりと刻まれたままだ」
下腹部をさすってやると性奴隷だった頃の顔つきにすっかり戻っていた
(ちさとさん、こんにちは)
進め方に悩んでいて遅筆になってます、すみません
取りあえず書けたものだけ上げさせてもらいます
(もう少し考えているので少々お待ちください)
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