ちさと「い、いやああ・・・だ、だめえ・・・」
逃げられない様に、腰をガッチリと抑えつけられ、割れ目へと宛がったペニスを
中へ中へと少しずつ押し込まれる。
ちさと「アッアッア・・・ああ・・・」
内壁をかき分け深く侵入するごとに、口からは絶望に染まった声を漏らし始めた。
宅澤「どーよ、お互い性格は合わなかったが“身体の相性だけ”は最高だったろ?思い出したか?w」
勝手な宅澤からの問いかけに返事なんて出来ない・・・
ちさと(誰が・・・貴方なんかに・・・)
全身を強張らせプルプルと小刻みに震えている・・・それは、まるで生まれたての小鹿の様に・・・
快感に流されまいと必死に抗う、私には言葉を返す余裕も無い・・・。
宅澤「なんだ、返事も出来ないほど気持ち良いのかw」
初めて襲われた場所で、あの頃と同じように弄ばれている。
流石にあの頃の様に挿入されただけでは堕ちない、警察官になる為に頑張ったんだから・・・
心の支えになってる浩二さん・・・ここで、宅澤なんかにまた壊されてたまるものか・・・。
しかし、それは益々私の事を奪って、メチャクチャにしたい願望を宅澤に与えた。
宅澤は私自身に性奴隷だったあの頃を思い出させるべく荒々しくを犯した・・・。
宅澤「おら!学生の頃もこんな風に犯してやったよな?乱暴に襲われる度に気持ち良さそうに悶えてたこと、忘れた訳じゃねーだろ?」
罵声を浴びながらバックから激しく突き上げられると、抵抗を続けていた私の身体から力みが抜け落ちてゆく・・・。
少しずつだが過去に仕込まれた経験を“身体は”思い出しているのだった・・・。
そのまま脱力し、崩れ落ちそうな私の身体を抱き上げ、後ろから胸へと腕を回してみると乳首も硬く尖っていることに気付かれる。
宅澤「やっぱり乱暴にされた方が感じるんじゃねーかw」
私の意思とは関係なくマゾとしての感受性が呼び覚まされていたのだ、否定しようとすると乳首を摘まみ上げられ指の腹で擦り
合わせるように刺激され、擦り合わせる度にジンジンとした刺激が思考を削ぎ落してゆく・・・。
口から漏れていた声色は甘美なモノへと変わってしまい、表情も性奴隷の頃に戻りかけてしまっていたのだ。
宅澤「やっとあの頃の顔に戻っってきたな、ちょっと長居しすぎて“教師”とかが来るかとヒヤヒヤしたぜ」
宅澤の言葉に、思わずピクリと反応してしまう・・・
ちさと(浩二さん・・・ここに帰任しているはずじゃあ?・・・)
宅澤に悟られまいと、口から出そうになった言葉を呑み込む・・・。
今は春休み・・・教師も生徒も一部が出ているだけだ・・・。
しかし、クラブ活動している声が遠くから聞こえていた。
浩二さん、確か女子テニス部の顧問していたんじゃ・・・。
一瞬で私の顔が青ざめる・・・。
宅澤に気付かれ無い様にするには、この状態を受入れるしか無いのか・・・。
葛藤が容赦なく私を責め立てた・・・。
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