次の日から早速 浩二について調べ始めた俺だったが一向に情報を掴めないでいた
ちさとの監視と情報収集を含めて交番には頻繁に出入りしていたが、ちさとは当然のことながら口を割る事も無く、徳山も“彼氏が居る”以上の情報は持ち合わせて居なかった
ただ、通うごとに親しくなった徳山は俺のことをすっかり信用してしまい警戒することも無い
今では巡回に付いて行っても気にしないくらいの関係を築けていた
徳山「この年になると巡回に行くのもしんどくてねえ」
宅澤「そうでしたか、でしたら僕が代わりに回って来ましょうか?wなんてね」
談笑しながら歩く俺達とは対照的に、俯きながら少し離れてとぼとぼと付いてきているちさと
再教育を兼ねてローターを装着させてあるのだが、ちさとにとってはいつスイッチを入れられるか気が気じゃ無いのだろう
(その程度離れても無駄なんだがな…)ポケットに忍ばせてあるスイッチを押すと、ちさとの身体がビクっと大きく跳ねてそのままへたり込んでしまった
昔よくやっていた調教の再現、クリトリスにローターを装着させてのお散歩だ
宅澤「どうしました?!ちさと巡査、体調でも悪いんですか?」
気遣う振りをして近付いた俺は徳山に気付かれないようにちさとに小声でつぶやいた
宅澤「どーよ、久しぶりのお散歩は?昔を思い出すだろ?w意地はってないでご主人様に素直になれよw」
ニヤつきながら見下す俺の目線が気に入らないのだろう、瞳を潤ませながらもキッと睨みつけてくる
宅澤(相変わらず屈する素振りも見せねえ…身体は少しずつ従順さを取り戻しているのにな)
「なんだ?“身体の秘密”をバラされてもイイなら抵抗して良いんだぜ?」
その言葉を聞いたちさとは屈辱に顔を歪ませながらも再び俯いてしまった
徳山「ちさと巡査、本当に調子が悪そうだね。後の巡回は私がやるから、きみは交番に戻ってなさい…そうだな、宅澤君 悪いがちさと巡査に付き添って交番まで戻って貰えるかい?」
徳山からの突然の申し出に思わず驚いてしまう…彼女を気遣っての事なのだろう
俺にとっては願っても無いことだが、ちさとは“冗談では無い”といった表情を浮かべて徳山に詰め寄ろうとしていた
それが徳山にとっては責任感から無理をしている姿に写ったみたいだった
徳山「ちさと巡査、調子が悪いなら無理はいけないよ。それに宅澤くんみたいな誠実な人が付き添ってくれるならちさと巡査も安心だろ?」
すっかり騙されている徳山に思わず吹き出しそうになるのを必死に堪えている
徳山「どうせ巡回もあと少しなんだし、きみはもう戻りなさい。宅澤君、すまないが頼まれてくれるかね?あ、でも浮気はダメだからねw」
そう言い残して徳山は残りの巡回に行ってしまう
笑いを堪えるのに必死だったが、どうやら気付かれていないみたいだった
宅澤「さてと…それじゃ ちさと巡査、“お散歩”がてら交番に戻りましょうか」
邪魔者が居なくなり二人になったのは好都合だ、俺は遠慮なくローターのスイッチをいじりまくった
レベルを最大まで上げたり、焦らすように最弱で振動を与え続けたり…徳山というストッパーを失ったちさとは俺にもてあそばれるだけの存在となり果てていた
快感を蓄積させられ続けたちさとの表情からは、徐々に抵抗する意志が失われている様に感じる
宅澤(いい感じに顔つきが変わって来たな、もう少しか…)
そう思いながらちさとを連れ回していると懐かしい建物が見えてくる
学生の頃に通っていた高校の校舎、ちさとが性奴隷となった始まりの場所だ
宅澤「全然変わってないな、って当たり前か…丁度いい、ちさと ちょっと寄っていくぞ」
息も絶え絶えだが まだ思考は回るようで俺が何を考えたのか察したみたいだ
無駄に抵抗しようとしていたのだが、力の入らない身体では拒絶出来るはずも無くローターを少しいじってやっただけでちさとは大人しく従わざるを得なかった
宅澤「おー、ここだったな。ちさと、懐かしいだろ?w俺に“全て”を奪われた場所だ」
彼女も察していただろう、連れてこられたのは薄暗がりの用具室
投げ入れるように押し込むと壁に手を付かせて彼女のスラックスを剥ぎ取るように乱暴に脱がせた
口からは拒絶の言葉が力無く漏れ聞こえるが、ローターにいじられ続けたヴァキナからは期待しているように愛液が溢れ出ている
宅澤「今度はミスは犯さない…前の様な偶然がまた在るなんて思わない事だ」
住宅街の時と同じように腰を振っている…以前だったら何とも思わない仕草だったが、ビデオ通話でちさとのオナニーを観たからか、激しく嗜虐心を刺激されている様に感じた
宅澤「誰も助けなんて来ないぜ…諦めろ」
言うと同時に俺はちさとの中へ自分のペニスをブチ込んだ
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