ビデオ通話に切り替えた画面には戸惑うちさとが映っている
宅澤「さっさとやれ、それとも“浩二さん”にいろいろ知ってもらう方がイイか?」
俺の言葉にちさとが苦々しく顔を歪ませる、その表情から従いたくない気持ちが画面越しにも伝わってきた
それでも拒否権が無いことは理解しているようで、諦めたのかスマホをセットするとしゃがみ込むように座りこんだ
宅澤「誰が脚を閉じたままでいいと言った?それじゃお前の淫紋が見えないだろ、ちゃんと広げろ!!」
汚い言葉で罵られた彼女の身体がビクっと揺れると体育座りで閉じられていたちさとの脚が少しずつMの字に開かれていった
恥ずかしさと屈辱感で身体を小刻みに震わせながらもやっとの思いで開いてみせた
宅澤「所有物としての“証”もちゃんと見えるな。では久しぶりのオナニーショーを見せてもらおうか」
侮蔑の言葉を投げかけられても脚を閉じることは許されず、今にも泣きだしそうなちさとは、せめてもの抵抗からか カメラから顔を背けてしまった
(何やってる、そんなこと許すわけがないだろ)
宅澤「おい、顔をこっちに向けろ。誰だか分かんねーと意味ないだろ」
だが、この言いつけには従おうとはせずに俺からの命令を無視したちさとは、性器に手を伸ばすと顔を背けたままでオナニーを始めてしまう
どんなに言ってもこちらを向こうとしない…だが、見られていると意識はしているのかスマホの画面越しでも、紅潮しているのが分かるくらいちさとの顔は真っ赤に染まっていた
最初は命令されて始めたオナニーだったが、徐々に没入していった彼女は、より強い快感を得るために卑猥に指を動かし、そこから与えられる快楽に艶めかしく腰を振っている
口から漏れる喘ぎ声は自らの意思で快感を貪っていると言わんばかりに艶やかだった
宅澤「あいつ、俺の命令を無視しやがっ…て……」
画面に映し出されるちさとの姿がどんどんと妖艶さを纏っていき、その官能的な姿に思わず見入ってしまった
(あいつこんなに艶めかしくなってたのか?元々容姿は良かったけど、何ていうか…醸し出す色気に引き込まれそうだな…)
必死に快感を得ようとするちさとの姿に思わずゴクリと唾を飲み込んでしまう程だった
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