その日の夜、ちさとから強引に聞き出した携帯番号に早速連絡を入れた
昼間に聞いた付き合っている相手の話し…脅しに使える新たな“ネタ”があることに心が躍る
暫く鳴り響く呼び出し音…必ず出ろって言ってあるはずが、なかなか出ない事に若干イライラしていたのだが
ちさと「はい、もりたかです・・・」
(お、ようやく出たなw)
スマホから聞こえるちさとの声に嗜虐心がくすぐられる
宅澤「付き合ってる彼氏が居るらしいじゃないか?徳山ってじいさんが邪魔で聞けなかったが、いろいろ教えて貰おうか?w」
ちさと「こ、浩二さんには関係無いでしょ・・・は!」
宅澤「浩二って言うんだな…お前みたいな淫乱女と付き合ってくれる好きモノは?w」
スマホの向こうでは彼氏を貶されちさとが怒っていると分かるが、気に留めるつもりもない
宅澤「おいおい、自分の状況を理解しているのか?何だったら捕まえに来いよ、交番で洗いざらい吐いてやるからw」
学生の頃の性奴隷や巡回中のイマラチオ、他人には…特に浩二に知られる訳にいかない恥部だと理解したちさとの声からはみるみる覇気が失われていった
宅澤「それじゃ彼氏さんの事、洗いざらい教えて貰おうか?w」
すっかり大人しくなったちさとは従うしか無く、俺からの質問に素直に答えていった
大学での出会いから職業(警官or刑事、それとも普通のサラリーマン?)体型や性格までをも事細かに聞き出していく
宅澤「…ふーん、イイ男じゃん。ちょっと意外だったな、てっきりちさとが誘って“疼き”を満たす為の性処理用に付き合ってるんだと思ってたが」
聞けば普通にイケメンで、ちさとの事を常に大切にしているらしい
(なるほどね、だから立ち直ったのか…あれだけ快楽にはめ込んでやったのになあ)
最初に見た時は警官として働いてる姿に驚いたのと、普通に勤務しているのが気に食わなかっただけだったが…彼氏から寝取る(?)のもおもしろいかもしれない
大切な彼氏と思い出した快楽、ちさとはどっちを選ぶんだろうな…
俺はスマホをビデオ通話に切り替えると
宅澤「ちさと、今から自分が映るようにしてオナニーしろ。淫紋もしっかり見える様に脚を開いてだぞ」
突然の命令に戸惑っているちさと…だが、拒否権が無いと理解しているのか屈辱に顔を歪ませながら黙って従い自分の性器をいじりはじめた
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