「惚けたってダメですよ……こんなので遊んでるんですね……奥さん、見かけに寄らずいやらしいんですねぇ……。」
大家は美緒にわざとらしくバイブを見せつけて、恥ずかしがっている美緒を見てにニヤけている…。
バイブはリアルに男性器をかたどっていて、美緒は以前の夢の中で見せつけられた大家のモノを思い出してしまい、どういう訳か鼓動が高鳴っている自分に同様を隠せずにいた…。
「どうせ他にも色々あるんじゃないんですか?…。ちょっと拝見させて下さいよ!いいでしょ?見るくらい…ねぇ?」
大家は勝手に部屋に上がり込んできて、部屋の物を物色しだして、またどこかから何かを取り出してきた…。
夢の中は大家に支配されていて、場所やある物、出来事までも思いのままに出来てしまう…。
そして、今度は手錠を持ち出してきて、いつの間にか美緒は大家に手首を捕まれ、それをガチャリとかけられてしまうのだった…。
「じゃあ、これから事情聴取しますよ!奥さん!わかりましたか?」
まるで警察ごっこでもするかのように大家は言ってきて、警察官でもないのに大家の格好は警察官の姿になっていた。
「コレを捨てたのは奥さんですよね?どうやって使用したんですか?答えて下さい!!」
※元投稿はこちら >>