卓夫の口車に乗せられ、卓夫の後を付いて行く香菜
案内された部屋は、オーディションの部屋よりは小さな部屋で、そこにはテーブルと椅子があり、横の壁が一面だけ鏡張りで、さらにはカメラもセットされていて、何かのレッスン部屋のようにみえる。
「そこの椅子に座って…ちょっと準備をするから…」
香菜を椅子に座らせると、その香菜を囲むようにカメラが数台セットされ、さらには、卓夫がカメラを持ち、座る香菜を舐めるように撮影し始める。
カメラに慣れていない香菜は緊張し、少し恥ずかしそうにする。
「いいねぇ…僕のイメージ通りだ…やっぱり香菜ちゃんは、グループよりソロ向きだな…」
独り言を言いながら、香菜の体の隅々まで舐めるように撮影する卓夫
「そうだ…オーディションの時のレオタードはまだ着てるかな?」
卓夫の質問に返事をする香菜に
「レオタード姿になってもらえるかな?」
撮影しながら香菜にジャージを脱ぐように指示する卓夫
下がレオタードとはいえ、人前で服を脱ぐのに躊躇う香菜に
「どうしたんだい?アイドルになれば、人前でレオタードくらいの露出は当たり前だよ…写真集なんか水着が当たり前だよ…ほら、早く!」
躊躇う香菜を急かす卓夫
香菜は椅子から立ち上がると、自らジャージを脱いで行く
その姿を色んな角度から撮影する卓夫
(ククク…その恥ずかしがる表情が堪らないな…しかもも、童顔のなのにムッチリした体…グフフフ、堪らん!)
ジャージを脱ぐと、恥ずかしそうに俯く香菜を撮影しながら
「うんうん!いいねぇ!香菜ちゃん…可愛いね…」
撮影しながら香菜をおだてる卓夫
「下からのアングルも見たいなぁ…香菜ちゃん、テーブルの上に乗ってもらえるかな?」
カメラで撮影しながら香菜に指示をする卓夫
【置きになりますご、よろしくお願いします】
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