緊張していたはずの私は、いつのまにか周りすら見えないほどに快楽に没頭し始めていた。
ここでは他の人にも見られてしまう…。
そんな男性の言葉にハッと我に返り、男性が示す方向に視線を向けると静かに立ち上がる。
しゃがんだままニヤニヤと笑みを浮かべた男性を見下ろしながら、私の表情は夫にも見せたこともないような妖艶なものだった。
男性が示した場所に向かいながらも、何度か軽く逝き果てた身体は、自由に動くとまではいかなかった。
おぼつかない足取りで、歩きながらも快楽を貪るかのように、内ももをこすり合わせるように足を運び、その度に割れ目がよじれるように快楽を身体中に拡げていく…。
少し太めの木を見つけると、それに凭れるように立ち、あとからついてきた男性が目の前に来るのを待つ。
「ここなら…大丈夫…だよね…?」
辺りを見渡して人の気配がないことを確認する私の視界に夫が心配そうに佇んでいるのが見えた。
柔らかく笑みを浮かべたその表情は、既に快楽に堕とされた女の表情に変わっている。
『裕一さんが…望んだ事だからね…?
他の男の人に…恥ずかしい姿を見られて…イタズラされて…汚されちゃうからね…?』
心のなかで夫に伝わることを信じて呟く。
「オジサン…私のオマンコ…見たいんだよね…?」
そう言いながらスカートを少しずつ捲りあげていく…。
下着がチラッと覗くと、私の足元にしゃがみ込み、スカートの奥を覗き込むようにしながら…。
「オジサンのオチンチン…硬くなってるね…。私のオマンコも…興奮してヌルヌルなの…。」
そんな会話を交わす間も、男性はズボンの上から膨らんだ塊を撫でるように扱き始めて…。
「オジサン…パンティ見える…?オマンコ濡らして…汚しちゃったパンティ…見えてる…?」
太い木に背中を押しつけるように立ち、お尻を木から離して下半身を前に突き出すように…。
「いいよ…?オジサンに…オマンコ見せてあげる…。
オジサン…どうしたい…?
私にパンティ脱げって命令して…従わせたい…?
それとも…オジサン…私のパンティ脱がしてみたい…?
オジサンが…望むようにしてあげる…。」
捲りあげていたスカートは、既に下腹部を通り過ぎ、下着の上まで全て晒すまでに捲りあげていた。
「パンティを脱げって言われたら…脱いであげる…。
オジサンが…脱がせたかったら…脱がせてもいいよ…?
パンティ脱がないと…私のオマンコ…よく見えないでしょ…?」
蕩けた瞳で男性を見つめ、半開きの口からは甘い吐息混じりの言葉を吐き出して…。
既に興奮しているかのように、内ももをこすり合わせるるように腰をクイクイと動かしながら男性を挑発するように…。
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