ベンチに腰掛け目の前の男性を見る。
その後、夫に許しを請うように心の呟きが届くと願いながら夫の顔を見る。
『同じ…二人とも…いやらしい目…。』
目の前の男性の視線がイヤらしいのは当然…。しかし夫も同じようにイヤらしい目で私を見ていた。
二人の想いが根底では相違があるとしても、私の淫らな姿を見たいと望む気持ちに変わりはないのだろう…。
『オジサンに…私のイヤらしい姿…見せてあげる…。』
『裕一さんには…オジサンに見られてる…イヤらしい私を見せてあげる…。』
そんな想いに包まれた私は、更に脚を開きスカートを捲り上げると、オジサンは更に身を乗り出して覗き込み…その目はイヤらしく私の恥ずかしい部分に突き刺さるように感じる…。
『凄い…あのオジサンの目…凄いイヤらしい目で…まるで突き刺さるみたいな感覚…。』
目の前の男性が私のスカートの奥に視線を釘付けに覗き込んでいると、ポカンと開いた口元からタラリと涎を垂らしたようで…。
『そんなに凝視して…イヤらしいオジサンの目が…私のパンティを舐め回してるみたい…。』
見られているだけで上り詰めてしまいそうになった頃…手にしたスマホが震えだした…。
(オジサンの目…凄くエッチだよ…?
でも…意外と真面目な人なのかも…。
こんなに見せてるのに…あそこから動かないし…。
だから…大丈夫…気持ち悪いオジサンだけど…嫌じゃないから…。)
そうメールを返信した私は、更にオジサンと夫を挑発するように…。
スマホに落としていた視線をオジサン向けると、妖艶に微笑んで、片脚ずつかかとをベンチに上げて、両脚をベンチに上げると、ゆっくりと左右脚を開いていく…。
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