「うん、おはよう。もう着替えたんだ…」
憂鬱な気持ちで起きてきた俺とは違って真琴は、いつも以上の笑顔で朝食の用意をしている。
約束の時間に間に合うように家を出て、車の中でも真琴は不安よりもワクワクしてるのか、まだ俺を煽るような事を言ってくる。
運転していても俺のチンポは硬くなりズボンが膨らんでいる。
「もうすぐ着くけど、大丈夫?俺も近くには居るから嫌なら逃げていいからね…わかった?」
横に座っている真琴の姿は清楚できれいな女性の雰囲気でいて、これが俺の妻なんだよな。と
約束した公園に早く着いたので駐車場で待つことに。
俺は不安を打ち消すのと、真琴は俺の妻なんだからと、真琴の手を掴んでチンポを握らせてしゃぶらせる。
(俺のチンポだけだからね。真琴が咥えるのは…汚すのも俺だけなんだから… あの男に真琴はこの身体を見せるなんて…)
だが、真琴が俺のチンポを咥えるとすぐに勃起していた。
真琴は口の中で精子を受け止め、きれいに舐めて顔を上げる。
「あっ、来たみたいだよ」
サイトに返事が来ていて
(着きました。赤のジャケットで公園のベンチに座っています。今日はよろしくお願いしますね)
「じゃ、行こうか」
公園に2人で入って行くと雑木林の近くのベンチに赤いジャケットを着た男が座っている。
遠目だが、送ってきてた写真の顔よりも脂ぎって小太りの男がいる。
「真琴、写真とちょっと違うようだけど、あの男だよ。どうする?ここから見てもドスケベオヤジのようだよ。真琴の親父さんとは似つかわないよ…」
真琴は躊躇いながらも、大丈夫、行ってくるねと、ベンチに座ってる男の前を歩いて行くので、俺も離れて後ろからついて行く。
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