「コレとか…可愛いんだけど…。あんまり露出度が高い服って…ね…。」
あれこれ服をひっぱり出し、楽しそうに服を選んでいる。
下着も何種類かを出し、夫の意見を聞きながら選ぶ横顔にも笑顔が浮かんでいる。
服や下着を選ぶ行為。
普通に出かける為の行為ならその笑顔も当然な表情だろう。
しかし今は…他人に視姦される為に服を選んでいると言うのに、何故か笑みを浮かべている…。
まるで楽しみにしているような…それを望んでいるかのような…。
単に見せる…見られる…。その行為そのものだけではなく、準備する様子すら夫の嫉妬心を煽り、ムラムラとした興奮を炙り出していた…。
その夜、ベッドの中では最近では当たり前になったように夫に身体を求められる…。
「裕一さん…興奮してる…?明日は私…他の男の人に…イヤらしい姿を見られちゃうよ…?」
私が夫を煽るように言葉をかけると、その表情は一変して嫉妬に狂ったように襲いかかってくる。
「たくさん…興奮して…?裕一さんが…嫉妬してくれて…元気になる為なんだからね…?
明日は私…たくさん嫉妬してもらえるように…あのオジサンに…イヤらしい事…いっぱいされてあげるから…。」
裸にされて身体中を弄り回されながら、夫の愛情に包まれたような幸せそうな表情を浮かべながらも、心の闇を曝け出すように妖艶な笑みを浮かべて…。
「このおっぱいも…この…オマンコも…あのオジサンに…自由にイジってもらうの…。
裕一さんの…この身体…あのオジサンに…イタズラされて…濡らされて…たくさん汚されちゃうから…。」
私の言葉ひとつひとつに反応するように荒々しく私を抱く夫。
嫉妬に狂い、裏切られた怒りをぶつけるような激しいセックス…。
私の奥深くに思いのたけを放ち、いまだ硬さを失わない塊を挿し込んだまま身体を重ねたまま眠りに落ちる…。
翌日、用意していた下着と服に着替えて、念入りに化粧を施した…。
胸元が開き深い谷間を晒すカットソーは、ピタリと身体に張り付き、その細い腰と豊かな胸の膨らみを露わに…。
膝丈のフレアスカートから伸びる脚は透き通るほどの白い肌を見せつけるように…。
「おはよう…起きた…?
ごはんもう少し待ってね…。」
起きてきた夫に振り返りいつも通りの柔らかな笑みを浮かべる…。
※元投稿はこちら >>