「はぁ…はぁ…はぁ…。」
肩で息をするほどに呼吸を乱すまでに昂ってしまった心と身体。
見知らぬ男性の目の前で恥態を晒し、あろうことか足先で割れ目をイジられてしまった衝撃。
自らブラウスのボタンを外し、ブラを露出しても欲望は治まらず、ブラの上からとは言っても、尖っている様が透けて丸見えの乳首をイジってしまうなんて…。
『イヤらしい奥さん…?オマンコがヌルヌルなのも知られて…見られて感じる…変態だなんて…。』
浴びせられた言葉が頭の中に響き渡る。
何度も浴びせられているかのように脳内に繰り返し再生されるあのお父さんの言葉。
今、自分がブラも剥き出しで座り込んでいる事すら気にもとめられないほどに心が乱されていた…。
「えっ…!?あっ…裕一さん…。」
声を掛けられても気付かず、身体を揺すられてようやく夫の存在に気づいた…。
「えっ…?見せて…。あっ…!」
慌ててボタンが外れたままのブラウスを両手で引き寄せ、露わになったままの胸元を隠す。
「えっ…?うっ…うん…あのお父さんに…見せてた…だけ…。」
険しい表情の夫に圧倒されたように、足先でイジられた事や、自ら乳首を撫で回した事を報告する勇気が湧かなかった。
夫に嘘をついてしまった申し訳なさからか俯いたままの私を強引に立ち上がらせ、片手に子供を抱えた夫に手を引かれてあのトイレに…。
「裕一さん…怒ってるの…?私が…あんなに間近で…知らないお父さんに…見られちゃったから…?」
怯えたように震えた声を発する私は、俯いたまま夫の目を見ることができずに…。
「あのお父さんの目が…ブラウスのボタンを…外して…ブラを見せてみろって…言ってるみたいに見えて…それで…。
それで私…ブラウスのボタンを…。」
言い訳にもならない言葉を口にしながら、本当の事を言えない背徳感が、私の背中にゾクゾクとした感覚を走らせ…。
「あっ…裕一さん…!またこんなに…!?」
ズボンの上からでもハッキリとわかるほどに硬くさせた膨らみが、私に抱きつく瞬間に身体に触れて…。
「裕一さん…私…あのお父さんに…いやらしく喰い込ませたパンティ…見られちゃった…。透けたブラに浮かび上がる…乳首も…見られちゃった…。」
私を荒々しく求め始めた夫の願望を煽るかのような言葉を並べ立てて、夫と共に自分自身の昂りにも興奮を注ぎ込むように…。
「凄い見られちゃった…。あのお父さん…裕一さんに隠れて…凄いイヤらしい目で私を見てたの…。
オマンコに…喰い込ませたパンティも…スケスケのブラも…イヤらしい目で…見てたんだよ…?」
夫の欲望を煽りながら、自分自身の羞恥心をも煽るように言葉を吐き出すと…。
「裕一さん…ここで…またセックスしちゃう…?もう…我慢できないの…。
裕一さん…私…オマンコが…ウズウズして…セックスしたくて…もう我慢できないの…。」
自ら夫に抱きつき、唇に吸いつくように重ねると、自ら舌を突き出し夫の口内へ差し込む…。
「裕一さん…オマンコ…。オマンコして…?他の男の人に…見られて…濡らしちゃったオマンコに…お仕置きして…?」
普段なら絶対に口にしないような言葉を吐き出して、良き母、良き妻の面影を失ったかのような妖艶な女と化したただの雌のように夫を貪るように求める…。
「ねぇ…裕一さん…?さっきのお父さんに…バレちゃったよね…?
私が…見られて…喜ぶ女だって…きっとバレちゃったよね…?
あのまま…身体をイジられて…気持ちよくされて…このトイレに…連れ込まれちゃったら…裕一さん…どうする…?
私が…あのお父さんに…イヤらしい事をされちゃったら…。
裕一さん…どう思う…?」
足先で割れ目をイジられていた時の感覚を思い浮かべながら、夫の興奮を煽るような言葉を吐き出して挑発する…。
※元投稿はこちら >>