天使のような小さな子供達の聖地、そんなボールプールの中で四つん這いで子供を追い回し、スカートが捲れ上がり喰い込んだ下着を晒す…。
それだけで私を狂わせるには十分だった…。
意識が飛んでしまいそうになる程の羞恥を味わい、私の心と身体の昂りは尋常ではなくなってしまっていた。
『勝手な事をしたら…怒られちゃうかな…。』
少なからず不安はあったものの、それをも凌駕する心と身体の昂り。
迷うことなくブラウスのボタンを二つ外した私は、近くで遊んでいた子供の父親に対峙し、今まで喰い込んだ下着晒していた見知らぬ男性に、今度は深くまで覗く胸の谷間を晒してしまう…。
「ありがとうございます…。うちの子はこういうところで遊ぶの…慣れていなくて…。」
優しい言葉に申し訳なさそうに何度も頭を下げる。
その度にゾクゾクするほどの鋭い視線が胸元に忍び込んでくるのを感じた。
『ヤダっ…またボールの中に手を…。』
自分の姿に興奮したのだろう様子を見て、何故か嬉しくもあり恥ずかしくもある不思議な感覚に囚われる…。
「えっ…?あっ…うちの子は…まだオムツも取れてなくて…。」
たあいもない話をしながら、目の前にいる見知らぬ男性から私の視線を掻い潜るように注がれる熱い視線を意識してしまうと、そこにいるのは清楚な母親ではなく妖艶な一人の女となってしまって…。
それを見透かしたかのように目の前の見知らぬ男性も容赦ない視線を私に浴びせてきていた…。
目の前の男性と話している間、下半身はボールの中に埋もれてスカートの奥は見えなくなっていた。
しかしながら私の勝手な行動によって、ブラウスの隙間からは深い谷間と透ける真っ赤なブラ、そして少し体勢を変える度に透けたブラに浮かび上がる尖った乳首やその周りの乳輪の色や形までもを見知らぬ男性に晒してしまう…。
『凄い見てくる…このお父さん…さっきよりも…ジロジロ…見てくる…。
四つん這いの時も…見てたんだよね…?私のパンティ…。』
不意にスカートの中を覗かれる視線が気になった私は、目の前でスカートの奥に注がれる視線を確認したくなり、少し離れたところで遊んでいる子供に向かってボールを投げようと…。
『スカートの奥も…見てくれるよね…?きっと…。』
しゃがんでボールに埋まる下半身。片膝を立てて少し脚を開いてボールを掬い取ると、体勢を崩しながら子供にボールを放り投げる。
一瞬極端に開かれた脚。スカートは捲れ上がり、喰い込んだ下着とそこからはみ出る割れ目の外側を惜しげもなく晒し、そのままの体勢でボールを掬い、何度か子供にボールを投げて視線が潜り込む隙を作る…
『凄い見てくる…胸の谷間も…パンティも…。もう…まったく遠慮なく見てくる…。』
上気したような表情で目の前の見知らぬ男性を見つめる私。
その雰囲気に何かを悟ったのか、目の前の男性も私の視線を気にすることなく、剥き出しになった恥ずかしいところへと容赦ない視線を浴びせてきていた。
固まったように向き合い、片膝を立てて脚を開いたままの私。
そんな止まってしまったかのような時を動かし始めるようにスマホが震えて…。
(うん…子供の話をしてるよ…?はしゃいで迷惑かけた事も問題ないって…。
子供の歳はいくつか…とか…。)
簡単にメールを返す私。
何かを言われているか…?そう夫が疑問に思うのも無理はない。
至近距離でこんな姿のまま固まっている様子を見れば、何かを言われていると考えても不思議ではない。
そう…何も…。
何も言われてはいなかった。
それでも容赦ない視線が物語る無言の圧力のようなものが私に襲いかかってきていた…。
お母さんなのに…イヤらしい下着だね…。
穿いてないのかと思ったら…喰い込んでるんだ…。
ブラもスケスケで…乳首尖ってるのも見えてるよ…。
喰い込んだパンティもグショグショに濡れてるね…。
見られて興奮してるの…?
もしかして…見られて喜ぶ変態女…?
そんな言葉が聞こえてきそうなギラギラした視線。
遠慮のなくなった容赦ない視線が私に突き刺さる。
その視線の主は時折表情を妖しく歪めてニヤリと笑みを浮かべながら…。
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