『見せちゃっていいの…?』
そんな想いを込めて夫に振り返り見せた表情は完全に艶のある女のものだった。
想いが伝わるのかわからない。それでも自分で決める事ができないもどかしさから夫を見つめると、私の意を汲み取ったかのように夫は小さく頷いてくれた。
『あんなに若いお父さんに…。子供と遊んでるだけのお父さんなのに…。』
少なからず罪悪感のようなものが私の中に湧き上がる。
それでも、その天使のような子供達をダシに使って自らの快楽を満たす道具とするような背徳感が私を更に昂らせてしまう…。
『あっ…凄い見てる…。私のスカートの中…完全に見られてる…。』
僅かに開いた脚の動きに即座に対応するかのように視線が鋭く突き刺さる感覚。
子供をあやしながらその忍び込む視線をコッソリと確認すると、子供が動くことで体勢を崩したかのように装い、左右の膝を更に引き離していく…。
『こんなに開いちゃったら…もう…スカートの奥まで…丸見えだよね…?
あぁ…オマンコ…ヒクヒクしちゃう…。』
食い込んだままの下着がその動きを辛うじて隠してはいるものの、膣穴の中では何かを求めるように蠢いているのだろう…。
そんな時にちらっと見えた向かいの父親の異変。
ボールに埋もれたその下で掌が何かをまさぐるようにゴソゴソと動く腕の様子。
『ヤダっ…まさかあのお父さん…オチンチンイジってる…!?』
夫が言っていたように『オカズ』にされている様を目の前で見てしまったような感覚が更に私を狂わせていこうとしていたその時…。
目の前ではしゃいでいた子供が私の前から逃げ出したようにボールプールの中を走り始めた。
「ダメよ…走っちゃダメ…他のお友達に迷惑が…。」
咄嗟に出た言葉は確かに母親のそれだった。一瞬現実に引き戻されそうになりながら、慌てて子供を追いかける私の姿は子供と目線を合わせるように四つん這いに…。
『こんな格好…きっとお尻が…見えちゃってる…。』
母親に追いかけられて更にテンションが上がる子供は、追いかける私を面白がってどこまでも逃げていく。
何度もあの父親の目の前を通り抜け、その度にスカートが捲れて剥き出しになるお尻に視線が突き刺さるような感覚に襲われる。
『きっと…見てる…。あのお父さん…私のお尻…ジロジロ見てるはず…。』
私が背中を向けていることをいいことに、ギラつく視線で私の剥き出しのお尻を見られているかと思うと、気が変になりそうな程に心と身体が昂ってしまう。
しばらく走り回る子供を追いかけ、ようやく立ち止まった子供に追いつき、わざとあのお父さんの目の前にお尻を向けるように子供と向き合った。
「ダメでしょ?走り回っちゃ…。他のお友達が怖がっちゃうでしょ?」
子供を躾けるような言葉を口にしながらも、姿勢は四つん這いのまま、偶然にもスカートの裾は腰に捲れ上り、紐が喰い込んだままの剥き出しのお尻を晒しながら…。
「ねっ…?お行儀よく遊ばないと…。」
子供の頭を優しく撫でながら母親の振りをしているものの、四つん這いのままでお尻を晒したそのすぐ近くには見知らぬお父さんが凝視しているであろうギャップが私を異常な世界へと導いていくように…。
子供を戒めながら剥き出しのおしりを晒し、ボールに埋まりながら片手でブラウスのボタンを二つ外すと…。
「大丈夫だった…?ごめんね…この子が驚かせて…。」
ゆっくりと振り向くと背後の子供に謝り、そして父親に向き直ると深々と頭を下げ、その瞬間…ボタンが外れた胸元から透けるブラと深い胸の谷間を晒してしまう…。
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