カーディガンを脱ぎ、片方の腕に束ねて掛ける。
薄く透ける素材のブラウスからは完全に赤いブラが浮かび上がって見える。
「行こう…?裕一さん…。」
そんな姿でショッピングセンター内を歩き始めると、前から歩いてくる人達は男女問わず私の姿を見つめながら通り過ぎる。
驚いた表情の人…蔑むように睨む人…。
ネットリとイヤらしい視線を浴びせてくる人…。
様々な反応を見せながら私の前を通り過ぎていく。
『凄い…みんなに見られてる…。』
少し前まではそんな事ができるとは思っていなかった。もちろんそんな格好で歩くつもりすらなかった…。
なのに今は…。
前から歩いてくる人とすれ違う僅かな間とはいえ、ブラは透けその中に包みこまれた乳房の頂点までもが浮かび上がる姿で歩いている。
「えっ…?うん…そうだよ…?見られてるから…こんなに…。」
夫から硬く尖った乳首を指摘され、その理由を尋ねてきた夫に正直に答える。
『まさか…見られることが…こんなに興奮するだなんて…。』
たった2回、試着室で見知らぬ男性に着替えている姿を覗かれただけだと言うのに、見られる快感を身体が覚えてしまったのだろうか…。
とはいえ…今は透けているとは言っても服は着ている…。
試着室の出来事も、偶然の産物と言ってもいい…。
何も悪い事はしていない…。そんな想いが私の中に芽生えてもいた。
前から来た男性が私に気づくとわざとゆっくり歩き始め、すれ違うまでまじまじと胸元を見つめているのがわかる。
その途端、夫の悔しがる言葉と、欲望の膨らみに耐えきれなくなったような言葉…。
手を引かれ連れてこられたトイレに入ると、子供のオムツを替え終わるのを待ち構えたかのように夫に…。
「あっ…裕一さん…そんな…。」
パンティを足元まで脱がされ涎を垂らしたような割れ目を指でなぞられ…。
「裕一さん…そんな…舐めちゃダメ…。」
いつも以上に濡れた割れ目を指摘されてしまえば、身体の中に溜まった欲求が溢れ始めてしまったかのように…。
「あっ…裕一さん…。そっ…そう…私…裕一さんの為に…。色んな人に…恥ずかしい姿…見られたよ…?」
グチュグチュと割れ目をイジられる卑猥な音が響き、次第に快楽に堕ちていくように…。
「我慢できないからって…こんなところで…裕一さんの…エッチ…。」
悪戯っぽく笑みを浮かべ、どこか妖艶な雰囲気を醸し出したかのように上気した表情で夫を見つめて…。
「あぁ…ここで…?ここでしちゃうの…?
あっ…あぁ…入っちゃう…裕一さんのオチンチン…入ってきちゃう…。」
グイグイと推し込められるように膣壁を拡げながら挿し込まれる塊。
いつも以上にその硬さを感じるほどに逞しい塊に貫かれて…。
「あぁ…凄い…裕一さんのオチンチンも…凄い硬いよ…?
私が…他の男の人に…見られたから…?
恥ずかしい姿を…他の男の人に…見せちゃったから…こんなに…硬くなってるの…?」
今まで感じたこともないような圧迫感すら与えられながら、抜き挿しされる最高の快楽を味わう行為に…。
「凄い…裕一さん…凄い…。気持ちいい…裕一さんのオチンチン…凄く硬くて…あぁ…おかしくなる…。
あぁ…いい…裕一さん…オマンコ…凄くいいの…。」
ズブズブと挿し込まれる塊に自ら腰を突き出して、もっと…とねだるように腰を振り…。
「凄い…私が…イヤらしい目で…見られただけで…こんなに…。こんなに硬くなるなんて…。凄い…気持ちいいよ…裕一さん…。
私のオマンコ…凄く悦んでる…。
あぁ…もっと…もっとして…。」
私の言葉と膣の締めつけに限界を迎えつつある夫。出したいと言う夫に…。
「いいよ…?たくさん出して…?
裕一さんの…硬いオチンチンを…オマンコに挿し込んだまま…奥に…奥にたっぷり出して…?」
ビクビクと身体を震わせ、背中を弓のように反らせて快楽に登り詰めた瞬間、膣内に熱い飛沫を感じた…。
「気持ち…よかった…。裕一さんは…?気持ちよかった…?」
夫の身体から離れ、膝がガクガクと震えたまま立ち尽くす夫の目の前にしゃがみ込み、いまだに半立ちの塊を愛おしそうに口に含み…。
「このままじゃ…気持ち悪いでしょ…?
今…綺麗にしてあげるね…?」
私の蜜と夫から吐き出された白濁した蜜にまみれた塊を舐めあげて先端から滲み出す蜜すら吸い取るように…。
「裕一さん…凄い…また硬くなってきちゃったね…。」
半立から硬さを取り戻した塊に頬ズリするように愛おしさを表し…。
「私が…イヤらしい目で見られたから…裕一さん…こんなに元気になれたんだよね…?」
頬ズリしたり先端に口づけたり…その硬さを楽しむようにイジりながら…。
「もう…大丈夫…?満足した…?それとも…。」
塊を握りしめ上下に軽く扱きながら、上目遣いに夫を見つめて…。
「もっと…見せてもいいよ…?
私の恥ずかしい姿…他の男の人に…もっと見せてもいいよ…?
こんなに…元気になってくれるなら…私…もっと見られてもいい…。
知らない男の人に…私の恥ずかしい格好…見られてもいいよ…?」
握った手で強弱をつけながら扱き、悪戯っぽく微笑むと…。
「裕一さん…?私に…もっとエッチな事…させたいんでしょ…?もっとたくさんの男の人に…私の身体…見せたいんでしょ…?
裕一さんのオチンチンが…こんなに硬くなるなら…私…裕一さんがしてみたい事…してあげる…。」
時折、口づけしたり手で扱いたり、口の奥深くまで咥え込んだり…。
上目遣いに見つめる時は悪戯っぽく笑みを浮かべて…。
「私の乳首…硬くなってたでしょ…?
私も…知らない男の人に…見られて…興奮しちゃったの…。
だから…もっと見せたいって…裕一さんが言うなら…見られてもかまわない…。
ホントは…私も少し…見て欲しいって…思ってるかも…。」
快楽に蝕まれたかのような異常な状態。
私は夫を挑発するような言葉を吐き出してしまった…。
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