「そんな事はないがあや姉の身体は、あいつに見せられない身体になるよ。」
ほら、こんな身体に変えていこうと思う。SM雑誌の金髪の女性な姿を再び見せる。子宮をイメージした淫紋の下にSLAVEと書かれていた。
「あや姉次第であいつともこの先会えるか?それとも弟に調教されてる変態マゾって思われるか、どっちかだよ?あいつにあや姉を扱えるとは思えないけどね。」
あやの口調が丁寧になってきている。
「所有物になります…」
「あや姉…そう言えば、これまで通り気持ちよくなれるし、あいつと会いたければ、合わせてやるよ。ただし、ちゃんと調教を受けて、良い子にしたご褒美としてな。」
再びあやの頬を平手打ちした賢一…
「あや姉?今の話し方とても良いですね。このまま、しっかり躾してあげるね。」
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