「賢ちゃんって、本当にどうしようもないくらいのスケベだよね。ああいう本を何冊も持ってるし、私が中学の頃からこんなことするんだから」
あやはひどい不感症なのかと思うくらい、賢一以外の男性とセックスしても感じない。それどころか、賢一以外の男性としたときに賢一に気づかれてしまい、無理矢理ヤられてしまうことも度々あった。
「賢ちゃん、そんなに見られたら恥ずかしいって!茉莉ちゃんって子と楽しんでいるんでしょ?」
気の強いところのあるあやの口調は強いが、恥ずかしさともどかしさで徐々に身体がいつもと違う感覚に陥る。
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