(もう何でもいい…。どうでもいいから、早く帰らせて…。)
中出しされ、記念撮影までされた紗枝だが、虚な瞳でぼーっとカメラを見つめる。
ようやく終わったと思い込んでいて、弟の顔を思い浮かべながら、彼が待つ家に帰りたかった。
しかし、足首を誰かが掴み、ビクンっと震える。
「えっ!?いやっ!!もう許して…っ、お股痛いのっ!!嫌っ、嫌ぁあ゛ッ!!」
ペニスが抜かれてもいまだに痛み、立ち上がることもできず蹲っていた。
割れ目からは黄ばんだ白濁液に血が混じったものが垂れ落ち、フローリングの床を汚していく。
そんな紗枝の足首を掴んで広げさせ、いつの間にか下半身を脱ぎ、ペニスを割れ目にあてがうケンジ。
信じられないものを見るようにケンジを見上げ、ギャアギャア騒ぐが、何度かビンタされて黙らされる。
すでに頬は手形が重なり合って真っ赤になっており、痛々しい姿がカメラに収められている。
「ぅっ、ぐぅ、ぅ゛っ!!ぅっ、ぁうっ!」
源太の太いペニスで無理やり押し広げられ、血や精液で濡れた膣は今度は簡単に侵入を許す。
しかし、それでも包み込むようにペニスを刺激し、初めての女を知ったケンジは好きに腰を振り始めた。
抵抗もできず、年下の男たちに好き勝手にされ、悔しさと痛み、屈辱に涙を流していると、目の前に匂い立つペニスが突き出され…。
(臭…っ!な、生臭い…っ!こんなの口に入れろだなんて正気!?)
いまだに勃起したペニスには白濁液やら血やらが混じっているが、それを超える生臭い悪臭がしていて、顔を顰めて背けてしまう。
その態度が気に食わず、ゴツゴツした男の大きな手が首を掴み…。
「カハ…ッ!!ぁっ、がっ、あ…ぐぅっ!?」
ぐぐぐ…と少しずつ力が込められていく。
最初は呼吸できていても、次第に気道は完全に締まり、少しずつ顔も赤く鬱血していく。
慌てて元太の手を解こうとするが、紗枝の力では無理であり、爪で引っ掻こうとして怒鳴られるだけ。
その間もケンジはピストンを続け、「さっきより締まって気持ちいい〜」などと言って笑ってる始末。
目の前の視界が歪み、意識も朦朧としてくる中、助かる道は一つだった。
「ぁっ、ぐっ、はっ、はっ、はむっ、んっ、んーっ!!」
(死、死んじゃう…っ、本当に死んだらどうするつもり…っ!?咥えたんだから、早く息させて…)
必死に口を開け、半勃起したペニスを口に含み、源太にアピールする。
死にかけてちた紗枝は必死だが、三人は慌ててペニスを口にした紗枝を笑って見ていた。
首にあてがわれた手の力は緩み、勢いよく呼吸を再開するが、手は離されない。
いつ首を絞められるか分からず、吐き気を我慢しながら、口に含んだペニスの精液や血を舐め始めた。
(苦…っ、く、臭…っ。吐きそ…、ぅ…)
※元投稿はこちら >>