VV!
「え…」
質問への回答はなく、それを匂わせるだけの不穏な返信に、少女は少しばかりの声を出す。
『そうって…事?…』
「凛!お弁当食べよ!」
「あ…う、うん!後から行くね?」
貴方とのやりとりの中、友達から話しかけられた凛。
思わず取り繕い返事をする。
「……」
タッタッタッタッ…
VV!
《もしかしたらあの人かもって思って…》
当然の様に少女からの返信が続く…
通報案件になるやり取り。少女次第で貴方の運命が変わる。綱渡りの状態である。
…しかし、どこか落ち着いた返信のニュアンスに感じるのは気のせいだろうか。
VV!
《あの…変な事聞くかもしれないんですけど…
電車の中で……私のスカートの中…撮ってませんでしたか?…》
!?
少女自ら切り出した核心に迫る話題。
詰み?…
【お答えありがとうございます。
そういった思いがあるのですね。普通なら見る事のできない、許されないところ…ですものね。
歪んでいるのかもしれませんね。
上手く言えませんが、子供と言える年齢の女性のパンツで自慰している大人の方って…闇を感じるというか。
先生は勿論、その他の職業だとしてもそれなりの立場におられると思うんです。そんな方が子供のパンツに興奮しているなんて…何故か昂ってしまうんです。
イメの様に、ぶつぶつと独り言を呟きながら自慰している事を考えると…正直…堪らないものがあります。色なんかをぶつぶつと呟いて…
解消できた時は、やっぱり気持ちの良いものですか?】
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