玄関を開けると、全羅に首輪姿の綾音が挨拶した。
「今日は、たっぷり調教してやるからな」
と綾音の首輪にリードを付け、家に上がりリードを引っ張る。
綾音は四つん這いになり、調教道具の入った鞄を持ちついてくる。
「今日は、ここで調教するからな」
と海斗が立ち止まったのは、真司の部屋の前だった。
真司も思春期を迎え、綾音が部屋に入ることを嫌っていて、綾音も久しぶりに息子の部屋に入る。
海斗が部屋を開けると、若い男性の独特の臭いがし、ゴミ箱にはティッシュが丸められすてられてた。
また、ベッドには脱いだ服や下着が散乱している
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