週末になり、由美の家へと向かう。
「こんばんは。はじめまして、近藤と申します」
玄関で出迎えてくれた由美と夫に対して礼儀正しく挨拶する。
そこに下品な振る舞いはなく、一見してまともな壮年男性に見えるだろう。
実際は由美を夫の前でどう辱めるか思案しながら内心舌舐めずりをしていた。
よもや、夫は最愛の妻が毎日のように肉便器として奉仕させられているとは思いもしないだろう。
「今日はお酒を持ってきました。よければ一緒に飲みませんか?」
由美の夫は酒に弱いと聞いていた。
酒に酔わせて寝ている間に由美を犯すために持ってきたのであった。
真面目そうな夫は嫌な顔一つせず酒を受け取った。
「それと…仕事の件で急ぎ奥さんに引き継がないといけないことがあるんですが、生徒の個人情報に関わることなので…」
俺が申し訳なさそうに伝えると、夫は、それなら席を外しましょうと別室に移動していった。
由美と二人きりになると、俺は教師から調教師の表情へと変貌する。
「爽やかで優しそうな旦那じゃないか。由美がオジサンの巨根に夢中なドマゾと知ったらどうなるかな?」
意地悪な笑みを浮かべながら罵り、ローターを取り出す。
「今からこのローターを付けてやる…。食事の準備や食事の間、ローターを付けて過ごすんだ…。
ショーツを脱いでガニ股になって…『由美はドマゾの変態です。旦那の前でも虐めてください』とおねだりしなさい…」
【お久しぶりです。
間が開き過ぎてすみません。
私生活に大きな変化があり、しばらく書き込むことができませんでした。
まだご覧になっているかわかりませんが、ひとまず続きを書かせてもらいます。
時折見にきますね】
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