午前の授業が終わり、教室に戻ってきた男子生徒達が教室の入口付近に置かれた道具を見つける。
「何だこれ?スイッチがあるけど、何に使うんだろうか」
男子生徒数人が集まって謎の道具の正体を考えていると、一人がローターのリモコンではないかと推測する。
「ローターって、女のアソコに当てて気持ち良くするやつか!どうしてこんなところに?てか、本体はどこ?」
「さぁな…。もしかしたら、誰かのアソコにローターが当てられていて、このリモコンを動かすと振動するとか?」
「学校でそんなことするとか変態過ぎるだろ(笑)」
「もしくは忘れ物とか?いずれにせよ、この教室の前に落ちてたってことは、このクラスに持ち主がいるんじゃないか?」
「授業中に動かしてみるか(笑)反応した奴がいたら、ソイツがローター付けてるんじゃね?」
当たらずも遠からずの推理の結果、男子生徒達は午後の授業でリモコンを試してみることとした。
一度、リモコンがオフにされる。
午後の授業が始まり、由美が教室に入ってくる。
(今日の野村先生、エロくない?胸元開きすぎだろ…)
由美の大胆に開かれた胸元に男子生徒達の視線が集まる。
(旦那の趣味とか?羨ましいな…)
由美から漂う色香がフェロモンのように男子生徒達の性欲を駆り立てていた。
しかし、誰も由美が変態教師の濃厚精液を身体の内外に浴び、子宮までマーキング済みとは知る由もなかった。
(よし、始めるか…)
リモコンを持った男子がリモコンのスイッチをオンにする。
(誰か変な反応している女子はいないか?)
互いに目配せをしながら周囲を見渡し、女子生徒達の様子を伺う。
男子生徒達は、クラスの女子にローターが仕込まれていると思いこんでいた。
由美がローターの振動を直にクリで受け止め、ずっと絶頂を我慢しているとは微塵も想像していなかった。
一方、由美も平静を装わなければすぐに疑われてしまう状況に追い込まれていた。
乳首にぶらさがったクリップが乳首を刺激し、身体を動かすだけで甘い吐息が漏れる。
膣内に深々と刺さったバイブが、動いてもいないのに胎内から快感を生じさせる。
精液と愛液が混じり合って蜜壷から溢れ、ストッキングを直に濡らす。歩く度に生徒に聞こえるのではないかというくらいネチョネチョと音を立てる。
ローターが振動する前から快感と羞恥に晒され続けている上、更にローターの刺激が加わる。
(刺激が足りないかな?いろいろ操作してみるか…)
ローターのスイッチを操作し、刺激を段階的に強くしていく。
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