快感に耐えながら、必死に教科書に生徒たちに伝えるべき注意点を書き込もうとするが、手が快感に震えてまともに字が書けない。
近藤先生に指摘され「は、はい…ちゃんと…アンッ…します…」と答え、プルプルと震える右手で教師としての仕事をしようとするが…
近藤先生の手が邪魔をしてくる。
やらしい手つきで太ももを撫でられ愛液が溢れた内ももも撫でられる。
(こんなんじゃ…準備なんて…)
近藤先生の巧みな手触りが敏感な身体に追い打ちを掛けてくる。と、同時に罵声を浴びせられる。
(本当に…教師失格かも知れない)
いくら強引にされたとは言え断る勇気があればこんな事にはならなかった。
佐久間さんと協力して話し合って近藤先生の悪事を暴き追放する事も出来たはず。
だが、出来なかった。
なぜ?
それは自分の中に眠っていたマゾを目覚めさせてくれたから。
心に閉じ込めていた主人への性に対する不満を解消してくれたから…
「教師失格だなんて…近藤先生が…アンッ…」
珍しく反論しようとしたが尖った乳首を刺激し続けているクリップを摘まれ、さらにローターのリモコン がチェーンに括られその重みで刺激が強まる。
「アンッ…ごめんなさい…アンッ…」
反論したお仕置きだと勘違いした私はリモコンの重みで与えられた乳首への刺激に悶え素直に謝罪した。
膣を圧迫するペニス…クリに充てられるローター、リモコンで引っ張られると同時に指で摘まれる乳首…
それら全てを同時に責められ絶頂が近付く。
(もうダメッ…イッちゃう…)
このまま責められたら…
だが…近藤先生はまたも刺激を緩めて焦らしてくる。
今は両手が自由な状態。
手を伸ばしてチェーンに結ばれたリモコンを取りスイッチを切れば快感は抑えられる。
だが…出来なかった。
(もっとイジメて…イカせて…)
何度も絶頂が近付いては焦らされる。
もう授業の準備などどうでもよくなっていた。
ただただ気持ちよくなりたかった。
「も、もう…無理です…アンッ…こんなに焦らせたら…アンッ…」
私はペンを机に置いた。
「近藤先生…お願いします…アンッ…」
もう自分が教師であることも主人がいる事も忘れていた。
「近藤先生の…アンッ…おチンポ様で…アンッ…次の授業まで…アンッ…イカせて…下さい…お願い…アンッ…します…アンッ…」
と、究極の選択をしてしまった。
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