由美は、まだ教師としての矜持を失っていないようだった。
そんな彼女の真面目さを象徴するかのように、どこが一番気持ち良いか分からないという回答が返ってくる。
(そう来たか…。しかし、どこが一番気持ち良いか分からないということは、旦那とのセックスでは本当に気持ち良くなったことがないと言ってるようなものだな…)
由美の返答については、よほど淡白なセックスしか経験したことがないことの表れだと捉えた。
「そうですか…ということは、旦那とのセックスでは本当の気持ち良さを感じたことがないんですね…。ならば、答えは身体で教えてあげてましょう…」
愛液を指で掬い、指で軽くタップするようにクリに触れる。
一瞬触れただけでも、由美の小さな突起が膨らんで硬くなっているのが分かった。
「クリがこんなに硬くなって…触ってもらえるのを待ってたみたいなのに…満足に気持ちよくなったことがないんですね…」
憐れむような声を出しながらも、軽くタップしたり、円を書くように指で撫でたりして刺激し、快楽に引き込んでいく。
「しかも、旦那でもない男にクリの気持ち良さを教えてもらうなんて…いけない人妻だ…」
由美の反応を見ながら、クリに触れる時間を長くしていく。
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