「ハァハァ…ハァハァ…」
1人の生徒を救いたい一心で受けた取り引きだった。
もはや演技をする余裕もなく、ただただ近藤先生に身体を弄ばれていた。
(こんな取り引き…しなければよかった…)
後悔してももう遅い…
両手は拘束され乳首には輪ゴム。愛液でびしょ濡れのパンティは脱がされ秘部は丸見えの状態だった。
主人との営みは常に暗闇。
電気を消してもらい、僅かな愛撫の後に挿入…
そして数分で終わる。
それでも主人に抱かれる事で愛を感じていた。
自分が満足出来なくとも、愛する主人が満足ならそれでいい。
『セックスとはそういうもの』と思い込んでいた。
だから下着を濡らす事も乳首がこれ程までに硬くなる事もなかった。
それなのに…
近藤先生は焦らしながら少しずつ性感帯を開発してくる。
それが演技をする余裕を奪った。
さらに言葉責め…
屈辱を与えてはいるが、妙に女心をくすぶる。
いわゆる『マゾ』の性癖が由美の中で覚醒しようとしていた。
明るい資料室で割れ目を開かれ罵られる。
「あ、そんなに見ないで…」と口では言うが見られたくて無意識に割れ目をヒクヒクとさせる。
しかし…
次の近藤先生の言葉には反論した…
「し、失礼ね…わ、私は…教師になりたくて…お、男を喜ばせる仕事なんて…」
怒りを露わにするも、敏感なクリに指が触れそうになる。
だが、由美自身クリが本当に感じるか実体験がない。
クリの周りを焦らすように撫でられても本当に気持ちいいのかさえわからない。
近藤先生に指示をされても…
「あ、あの…どこか…わかりません…」
と、演技ではなく本心で答えた。
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