書架の正面に立って拘束されたまま、羞恥と快感に襲われる由美。書架に立てかけられたスマホには、悔しそうな表情を浮かべる顔が浮かぶ。しかし、その顔は紅潮し、徐々に快楽に染っている様子が見て取れた。
攻めが下半身に移った後も、輪ゴムの締め付けが乳首に快感を与え続ける。
優しい旦那とのセックスあれば、得ることのない刺激だった。
「下着も濡れてますね…この下着も旦那の好みに合わせてるんでしょうか?」
ニヤニヤしながら由美の股の下にしゃがみ、パンティの上から尻の割れ目に鼻を押し当て匂いを嗅ぐ。
「いやらしい匂いがしますね…愛撫に感じてる女の、いやらしい匂いが…」
鼻を鳴らしながらソムリエのように品評し、羞恥を煽る。
「スカートの上から触るより、感触が段違いに良いですね…こんなエロ尻、旦那には勿体ない…」
手を大きく広げ、パンティに包まれた尻をじっくり揉む。
尻肉は美香よりムチッとしているが、それでも若々しい弾力があって触り心地が良い。
尻を揉みながらパンティを中心に向けて捩らせ、Tバックのように食い込ませる。
パンティを股に食い込ませたまま引っ張って前後させ、秘部にもどかしい刺激を与える。
「パンティの濡れ具合…伝わりますかね…」
パンティを股に食い込ませて刺激を与えながら、もう一方の手で、はみ出た尻肉をそっと撫で回し、鼠径部から内ももにかけて撫で回す。
「相変わらず愛液がダダ漏れで、内ももまで溢れてますよ…」
尻肉を手で味わったあと、口でも味わうべく、舌を這わせ、唇でそっと食む。
「旦那も、こんなにじっくり野村先生の身体を楽しんでるんでしょうかね…」
太ももにしがみつきながら、内ももを垂れてくる愛液を舐め取る。
由美にも聞こえるよう、ビチャビチャとわざとらしく音を立てて舌を内ももに這わせる。
身体をじっくり貪るような変態的なプレイ。
背中を舐め回した時と似た、ゾクゾクとした震えが舌を通じて伝わる。
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