「野村先生…演技下手ですね…。旦那にも感じてる演技して喜ばせてるんですか?」
意地悪な笑みを浮かべながら脇から顔をあげる。
百戦錬磨の手練であり、女の演技を見抜くことなど余裕だった。
「私は今まで、女性が感じているところをたくさん見てきました。旦那は騙せても、私には通じません…。
ですが、野村先生の背中が舌の動きに合わせてゾクゾク震えて…演技ではない反応が舌から伝わってきましたよ…」
まだ10分ほどしか経っていないのに、拒否反応を示していた身体が、少しづつ刺激を受け入れ始めていることに気づいていた。
「次は、乳首を刺激されて…演技できますか?」
乳房を揉みしだきながら乳輪をなぞり、不意打ちで乳首をつつく。
どれくらいの力で乳房を揉めば感じやすいか、これまで焦らしながら把握を続けていた。
野村先生が感じやすい強さで揉みしだき、乳輪をなぞり、不意打ちで乳首を刺激することを繰り返す。
しかし、乳首をいじり続けることはしないで、乳房や乳輪への焦らしを加えながら感度を高めることに徹する。
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