「わ、私は…主人で満足してますから…あなたとのセックスなんか…」
そう答えるとブラウスの中に頭を突っ込み肩甲骨や背中を舐めてくる。
(ううっ…気持ち悪い…)
ザラザラした舌が背中を這い回ってくる。
背中がゾワゾワと、くすぐったいような…気持ち悪いような…
(そんなとこ舐めるわけないでしょ…)と、心で思いながら必死に耐えている。
(本当にしつこい…)
と、徐々に舌の感触がゾワゾワ…からゾクゾク…に変わり始める。
さらに身体は熱くなり汗が溢れてくる。
「か、勝手に舐めればいいでしょ…」
(か、感じてなんか…絶対に…ない…)
違う事に集中し、近藤先生の舌の刺激を交わそうとする。と、今度は乳輪に近付き、脇をも責めてきた…
「感じるわけないでしょ…この変態…やめて…」
あまり責められたくない脇の匂いを嗅がれ、さらに舐められ…どんどんイヤになってくる。
(そうだ…このまま時間を稼げば…ちょっとだけ感じてるフリをしてみるとか…そうすれば…)
時計を見るとまだ10分しか経っていないが、これなら上手く交わせそうだと確信していた。
「脇なんて…汚いですから…アンッ…あまり舐めたりしないで…」と、演技で近藤先生を喜ばせようとしていた。
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