「そうか、、、シロだったか、、、」
室長のデスクの椅子に深く座り、斜め上を向いて考え込むフリ。しかしその内心は瑠璃子の昨晩の痴態が忘れられず、嘘の報告をしていることに笑いを堪えていた。
「いや、本件の調査についてはここで打ち切りだ。別の案件に人を割かねばいけないというのもあってね。乱交パーティーという場にも何度も君を行かせるわけにはいかないだろ。昨日も拮抗薬を飲んで交わらないようにするのは大変だったろう??」
豪野はあくまで真面目な瑠璃子は乱交には加わっていないというつもりで話します。一晩で数十回も夢中で腰を振り続けていたのを知っているにも関わらず。
そこから一気に表情がこわばり、、、
「、、、だが。昨日は一隊が近隣にて待機していたにも関わらず、何故途中で報告をしなかった?セキュリティで通信機を取り上げられることもなかったんだろ!、、、、隊が朝まで待機したままだったんだぞ。」
確かにセキュリティを抜けたところで一言報告し、そこからは乱交に興じていたため、通信機は朝まで使わず。
「この件は捜査官としての怠慢も甚だしい。反省の意味も込め、君には当面謹慎してもらう。こちらから連絡するまで出勤は停止だ。」
豪野は瑠璃子に当面の謹慎を言い渡し、瑠璃子は自分のデスクを片して帰宅することになった。
もちろんここにも豪野の裏があり、、、
瑠璃子としては潜入と称してまたあのクスリを、またあのチンポを、、と乱交パーティーに参加することを期待していたのが残念でならず、家に帰ってからは思い出しオナニーに耽った。
一晩をオナニーに費やし、翌日は大学生の頃のように夜の街に繰り出してはナンパ待ち。ゆきずりの男と一晩を過ごしたが、あの刺激までは届かずモヤモヤ。
すると瑠璃子は本名である江藤瑠依の名で⚫︎⚫︎製薬の乱交パーティーの審査を受けた。また卑猥な面談とボディチェックを経て審査に通過すると、次の週末にはプライベートであのビルに向かった。
もちろん毎日思い出しオナニーまたは街の男とのセックスは続けながら。
黒人セキュリティに止められると、さっと手荷物を渡し、何も言われぬままオマンコを指で開いて見せた。先週よりも期待に溢れて糸引くほどに濡れたオマンコを。
(アナルの件承知しました。ボーイに浣腸されましょう。職務については謹慎からの乱交・媚薬にハマっての自主退職に持っていこうと思っています。どう持っていくかは、、、お楽しみで笑)
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