「ああっ!✕✕さんのオチンポ、オマンコの一番イイところに当たるの、大好きっ!」
ドアを開けると、大音量とともに先程の女性のひとりが至近距離で目当てらしい男性と激しくセックスしている姿が目に入り言葉を失います。
バックで犯されながら、上半身をねじっての熱いキスを交わす姿に、私も興奮してしまいます。
「…いけない、私には潜入任務が!」
小声で呟いて自制すると、拮抗薬が効いてきたのか体が熱くなるのを感じます。
そこで視界に入ったボーイさんに声をかけました。
「アレ、いただいてもいい?」
薬とは錠剤や顆粒だと思っていたので、カクテルグラスを渡されて一瞬戸惑います。
けれどボーイさんにクイッと飲み干す仕草をされた後ニヤリと笑う表情を作られ、これで間違いないのだと納得します。
そしてコク、コクと喉に流し込まれる青いカクテル。
きっとこの薬は効かないはず。自信を持って、体が疼く演技をしようと身構えていました。
…ただひとつ誤算なのは、豪野室長に渡されたのは拮抗薬どころか別種の媚薬。より媚薬効果を高めるものだったのです。
「あ、ああ、体が…熱い。」
体が疼く…拮抗薬を飲んだのに、量が少なかった?それとも新型か何か?
媚薬の薬効が表れているのに気づき、とにかく大きく深呼吸して落ち着こうと試みます。
「あぁ…私…変…」
自分が潜入捜査官であり、室長へタイミングを連絡して突入してもらう任務がある事はきちんと認識しています。
けれど、視界に入る男性達がとても魅力的に思えてきました。
身なりを整えたボーイさん達もとてもクールですし、思うままに女性を犯している男性達がとても男らしく思えます。
中でも、準備OKとばかりに上半身半裸でズボンの前を大きく膨らましている男性達が私に向ける視線がとてもギラギラして魅力的で…
「ダメ、ダメだったら。
流されてはいけないのよ!」
自分で自分を叱咤します。
けれど、紐パンの中央は湿り、牝の淫らな匂いを放ち始めます。
そしてブラの中で乳首も尖り、全身汗だく。
何よりも、目尻がトロンと下がり、物欲しそうに視線が男性の腰の辺りに下がっているのです。
(こちらこそお願いしたいです。
ただ、毎日レスはちょっと難しいかもしれません。
時々レスがない日があると思います。)
(性遍歴は、普通の女性が堕ちていくというイメージで考えていたので、歴代の彼氏数人との普通のセックスしか経験ないことにしたいのですが、経験豊富な方がお好みですか?)
※元投稿はこちら >>