えっ…?あっ、そ、そうなんです、宿題とか、やっぱ難しくて……おじさんも帰りなんですか?お疲れ様です」
いつもとは何となく違うニュアンスの言い方に、ついドキッとしてしまう瑠璃…
(バレてる…わけないよね?だって、あたしの部屋、角部屋だけど、このおじさんの生活音とか、聞こえたことないし……)
大丈夫だと頭から思い込んで、安心しきって大きな声を出していたことに少し不安を覚えるも、いや、それならすぐに苦情が来るはずだと否定した。
知り合いだからと無防備に同じエレベーターに乗り込み、愛想良く言いながら、止まる階のボタンを押す。それなのに、せっかくそんな事ないと否定したのに、繁さんからさらに意味深な言葉をかけられて…
「え、えぇ?そ、そんなことないですよォ、うち男子が少ないですし、あたしあんまり興味なくって…」
(し、刺激?な、なんのことだろ、バレてる、はずないし…そんなはずないもん…)
バレてるわけが無い、そう思いつつも何となく気詰まりで、つい体をもじもじさせてしまう瑠璃。
大学生になってからむちむちに急成長した体が、おじさんの目にどれだけいやらしく見えるかも知らずに…
それどころか
(もし、おじさんにバレてたら……そんなはずないけど、もしバレてたら……あぁ♡だめ♡瑠璃が奴隷志望のドM淫乱な子だってわかられちゃう…♡)
なんて考えて、さらにもじもじしちゃう…
こちらこそ、よろしくお願いします♡
ハメ撮りも匂わせも興奮しちゃいます♡
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