次の朝…。
各部屋のゴミ箱から一つに纏める
キッチンへ向かいゴミ箱の蓋を開ける
昨日捨てた紙袋
昨日は驚きと気持ち悪さで丸めた写真を伸ばすかのようなに1枚づつ見た
ペニスに巻かれたショーツの写真
おそらく上下にペニスを擦っているだろうと思わせる写真
ショーツのデリケート部分にペニスを乗せ白い液体が散らばっている写真
カリがあって形の良い亀頭部分から出た液体をショーツに拭った写真
久しぶりに見る男性の勃起したペニスに…。
ショーツを取り出して両脇を持ち広げる
デリケート部分には薄黄色パリパリになっていた
恐る恐る匂いを嗅ぐ
微かに生臭い匂いがした
(誰なの?こんな事して…)
脳裏が浮かぶ
(宅配の人?いつも嫌らしい目つきで私の事みてるもんなぁ…)
目を閉じると妄想していた
(私で…興奮して…こんなに大きくして…)
宅配の人に玄関先で襲われるシーンを…。
突然抱きつかれ抵抗する私
「いやっ!何するの?止めて下さい!!」
構わず宅配の人は力づくで私の頭を掴みペニスを口に…
まだ準備が出来ていない私のアソコにバックから激しく突く…
下半身が熱くなっていた。
多分濡れているだろうと分かった。
ゴミ収集車がチャイム音を鳴らしながら近づく音に
「あっ!いけないゴミ出さなきゃ…このショーツ気に入ってたのに…」
写真とショーツをもとの紙袋へ入れゴミ袋に纏めた
慌ててゴミ収集所へ行くと加藤さんと作業員が談笑していた
「良かった!間にあったわ」
作業員の人達はゴミを収集車に積むと、その場から離れた。
加藤さんは、間にあって良かったですねと笑った。
私も笑顔に釣られて苦笑いをした。
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