「は?乗るわけないでしょ?
冗談と分かってるから付き合ってあげてんの。」
(何いきなりおったててんのよ・・・。
てか、青木くんのエグいな・・・。コレでヤられたら、絶対拒めないなぁ・・・。)
他のメンバーも集まり
呑み会が進んでいき・・・。
「いやいや、まだ余裕だし。
そんなやわな女じゃないから。」
酒が回っているのを自覚しながら、
グラスのカクテルを一気に煽り。
「調子に乗ってしまった・・・。ヤッバ・・・。
めっちゃ顔熱い・・・。脱ぎたい・・・。」
Tシャツを捲り、途中で慌てて戻す。
着用していたブラが乳首部分が露出していたからだ。
他のメンバーには見えなかったが、
青木くんにはしっかり見られていた。
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