「お口に合いましたかのう?女性にはかなり『人気』でしてなぁ…コイツもその梨にハマってこの村に移住してきたんですわい」
意味ありげな言い方と下劣な嘲笑でおしゃぶりに夢中になりかけてしまった私を揶揄してくる村長様。
【演技】とは言え、おんなとしてはしたない姿を晒してしまった羞恥と、相殺しきれなかった淫毒の効果が肉体を疼かせてきます。
もちろん退魔巫女として鍛え抜いた精神と霊力であれば跳ねのけるのはたやすいことですが、一般人を装う以上は淫毒が効かないとなると不自然極まりない。
仕方なくあえて防壁を緩めて肉体が発情するに任せるしかありません。
淫毒が浸透するほどに全身の感度は上がり、呼吸で乳首が服に擦れるだけで身をくねらせて悶えてしまうほど…♥」
それを一般人の忍耐の範疇で必死に抑え込んでいる私に、見せつけるかのように村長様は呼んだ女性を弄び始めます。
一見雑に見えるほど乱暴な揉み方…しかし女のツボを知り尽くした指使いで責められた女性は乳への刺激だけで獣のような声でよがり散らかしては何度もアクメする始末。
(あぁ…♥な、なんて指使い…見ているだけで腰砕けになりそうです♥
あの淫毒塗れの果実と言い、人とは思えないほどの指使いと言い淫魔本体がその眷属であることに間違いはないはず。
ですが、ここで対処してしまえば万一黒幕がいた場合、取り逃がすことになりかねません。
そう躊躇しているうちにも村長様の責めは激しさを増し、よがり声さえも唇を蹂躙されて抑え込まれ、肉を完全支配されながら短時間に何度もアクメを晒す女性に羨ぼ…憐憫の目を向けていると、
「ふう、いやいやすいませんのう…まあこの村の祭りは女性が主役でしてなぁ、今風に言えばミスコンっていう奴ですかのう?この時期の女性は『自分磨き』に余念が無いものですから…ああ、神楽岡さんも飛び入り参加してみますか?」
そしてそれをまるで何もないかのように、流して私に話しかけてくる村長様。
その様子に痴態を見せつけられ続ける私はつい目つきを厳しくしてしまいながら、なんとか平静を装って返答します。
「え、えぇ。そうですわ。夫からもこの村の祭りは奇祭と言ってよい珍しいものなので…ンっ♥♥し、しっかりと調査するよう申し付けられておりますの。外から見学するだけでなく、参加までさせていただけるなら是非お願い致しますわ。と、ところでその…こ、この村では人前で女性にそのようなことをするのは、あ、当たり前なのでしょうか…」
ともすれば女性の痴態に目が行ってしまい、その都度増す疼きに苛まれながら村長様の申し出に応えを返します。
そして、目の前の情景を放置するのも不自然かと少しだけ水を向けてみることに。
【失礼しました。触手も大丈夫です…けれど、その、貴方様の触手責めは私にははまり過ぎてしまってまた日常生活にまで支障が…♥
それから、人間の手で~の所ですがその、快楽堕ちもなのですが、何よりも牡様とその象徴のデカ魔羅に支配屈服願望があるので、夫の手で~と言う形でしたら…♥】
※元投稿はこちら >>