魔羅 貞景(1300歳)
封じられた祠に触れたことで上級淫魔に精神を乗っ取られた男。上級淫魔ではなくあくまでその使い魔と言った立場だが淫技や呪法を受け継ぎ、淫魔の復活に向けて暗躍している。
女性の快感を生命エネルギーに変換する禁断の儀式を用いてほぼ無限の寿命を守っている。
見た目こそ40代半ばででっぷり太り禿げ上がった冴えない中年男性という感じではあるが、肉棒はイボ塗れでカリが何段にも連なった人外の物になっており、生殖能力は失っている代わりに淫蟲の種を吐き出して女性を苗床にする能力を得ている。孵化した淫蟲は体外に出て上級淫魔復活のための活動を行う一方、一部のナメクジのような淫蟲は女性の子宮に住み着いて常時子宮内部を愛撫して色狂いにしてしまう。また、子宮も作り変えられてその後妊娠すれば低級淫魔を宿すことになり、これがこの村で男しか産まれない理由
ぐふふ…遠いところようこそ…こんな村に調査ですかのぉ?偉い先生のやることはようわかりませんが、なんぞ珍しいもんでもありますんかのぅ?ああ、大したもてなしも出来んで申し訳ありませんが、この村の名物料理…つうても料理を名乗るのもおこがましいようなもんですがな、まあ食べてくだされ。
(村長宅に招き入れれば、そう言って手をパンパンと叩くと辺鄙な村には似つかわしくない若い女性が盆を持って現れる。女性の目はどこかトロンと濁って焦点が定まらない様子。精華の目の前に置かれた盆には村で採れたと思われる野菜が載せられているが、問題はその形。キュウリはカリ首が何段にも連なった肉棒のような形をしており、ナスは極太の形を持つ亀頭そっくり。そして添えられた梨は毒々しい紫色をしていて一目で魔の影響を受けた作物であることが見て取れて)
ああ、我が村の名産は梨でしてのぅ、蜜のような果汁が評判なのですわい。付け合わせの野菜は味は然程では無いんですがのう…これに果汁をかけて舐め取るのが中々女性には人気でしてのぅ…(そして梨をゴツゴツした指で掴み上げるとそのまま握り潰し、ゼリーのようにドロッとした果汁をキュウリやナスに掛けていけばヌメヌメとしたいやらしい液体が卑猥な野菜をコーティングしていき…)
【以前監査を受けておられた神楽岡さんかの?触手とかも大丈夫かのう?】
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