「たっ、田中さんっ・・・。
こっ、これはっっ・・・。
ちっ、違うの・・・。これは・・・。
これはさいっ・・・。」
斉藤さんの名前を出し掛けたところで、斉藤さんを告発するような事をすれば、ハメ撮りをネットに流すと脅されていた事を思い出して踏み留まる。
「へっ、変態でごめんなさいっ・・・。
それで田中さんに可愛がってもらいたくて・・・。つい、自分で・・・。だって、田中さんと普段なかなかお話出来ないからっっ・・・。」
田中への好意と調教バレへの恐怖が入り交じって自らとんでもない変態発言を暴発させてしまう私。
(ただでさえめちゃくちゃ噂酷いのに絶対に田中さんに引かれたっっ・・・。好きだって言う前に可愛がって欲しいなんて淫乱以外の何者でもないじゃんか・・・。でも、田中さんになら・・・。)
「はぅぅっっ・・・。」
私は自らの下着が濡れているのを感じて内股を擦り合わせる。
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