田中・佐藤・鈴木
田中:
チンポに莉子の意識が向いている間にと、先に部屋に行っている様にテーブル上に置いたアパートの鍵を佐藤と鈴木に渡していると、見計らった様に幹事から『宴も酣〜』と言葉が掛かり、上司の呂律の回らない挨拶をそこそこに三々五々散り始める中、
『行くぞ…』
と、莉子の耳元で告げると、
『大丈夫ですか?須崎さん、ほら、駅にいくんですよね?』等と興奮で足元がおぼつかないのであろう莉子を抱きかかえるように二人でアパートへ向かいながら、わざと人気の無い道へ
『ずっと、須崎さん…莉子の事を見ていたから、夢みたいだよ…』
と、莉子の肩に手を回し、身体を密着させる様に抱き寄せ
『早く莉子が欲しい…我慢出来ないよ…』
等と言いながら、服越しに身体に手を伸ばしていく
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