駅までの道を歩きながら、
「旦那に嘘ついてまで泊まりにするなんて悪い人妻だな」
ミニのタイトスカートから見える派手な柄のボディースーツが通り過ぎる男達の視線を集める
「気づいてるか?沙織。通り過ぎる男達がいやらしい視線で沙織の事見てるぞ」
敏感になった身体は視線すら刺激になり余計に疼いてしまう。
駅に着き電車に乗り込むと木下と向かい合わせに立つ。
次の駅に着くと人がどっと乗り込んできて木下と密着してしまう。
胸が擦れ、木下の下半身も太ももに当たり熱い吐息が漏れてくる。
「メスの匂いに気づかれてるんじゃないか?見られてるぞ沙織。」
視姦され、溢れ出す愛液が下着を濡らしメスの匂いが濃くなっているように
思え、顔を紅潮させる沙織。
駅に着き、駅前にあるポルノ映画を上映している映画館に入る。
「まずは映画でも見ような」
すぐにでもホテルに行きたかった沙織は何か言いたそうにしているが
手を掴みチケットを買い、席に着かせる。
「へぇ、午前中なのに結構人いるんだな、カップルも多いな」
映画の上映が始まるとストーリーが寝取りもので人妻が隣人のチンポに溺れていくという
今の沙織と境遇が似た設定で興奮してしまう。
散々焦らされた挙句、こんな映画まで見させられて焦らすなんてと
小声で文句を言おうとすると後ろからぴちゃぴちゃと濡れた音が聞こえてきて
後ろを向くと、後ろのカップルがディープキスをしながら胸を愛撫されているのを
見てしまう。
他のカップルもキスをしていたり、フェラをしているカップル、向かい合って跨っているカップルも
いる異様な空間に困惑する沙織。
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