「いや、意識させないでって言われても混んでるし、それにお尻押し付けてんの沙織だろ?」
混雑もあってお尻に上下に擦られ、ピストンを連想して吐息が漏れる沙織。
意図的に押し付けているくせに沙織のせいにするように
「そんなにお尻動かさないでよ。まさかこんな所で欲しくなってるんじゃないよね?」
意識は完全にお尻に当たるモノに集中しはぁはぁと息が漏れるとすぐに我に返り声を我慢する沙織。
自分でも分かる位下着を濡らし、こんなところで濡らしてしまう自分に
更に興奮してしまう。
「なんかスケベな匂いしてない?」
そう言われゾクゾクとする沙織。ようやく駅に着き、浩介の勤めるオフィスビルに到着する。
「へぇ~大きいオフィスビルなんだね。ここの何階なの?11階なんだ、ちょうどその下の10階がロビーに
なってるみたいだからそこで待ってるよ」
お待たせ~♪とやって来た沙織の手を引っ張り、ロビーにある男子トイレの個室に連れ込み
唇を奪う。
「ちゅううっチュプ♪奥さん、いやらしい牝の匂いさせてたまんねぇな。
このいやらしい胸も最高だわ♪」
ブラウスの上から乳房を鷲掴み、乱暴に揉みしだきながら、
わざとトイレに連れ込み犯す風のセリフっぽく言ってやる。
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