先ほどまでの妖艶な笑みから優しい笑みに変わり、お礼を言いながら
甘えるように抱きついてくる沙織にこちらも強く抱きしめキスで応える。
「んんっちゅっレロレロっんんっんはっ」
身体全体を密着させて、沙織を感じたい、そんな意思を感じるように
抱きついていると沙織の太ももにムクムクと当たる感触、すると耳元で・・
「沙織、もう一回しよ♪ちゅっんちゅっ」
身体を密着させたまま正常位でゆっくり沙織の中に入れていく。
「俺にあんな事しながら興奮してたの?凄い濡れてるぞ」
繋がったまま動かずに長いキス。キスの水音で蕩ける二人。
「チュプ♪くちゅっちゅぅぅっちゅるるっ」
ゆっくり動き始めると一定のリズムでピストンを始める。
じわじわと快感が蘇り、声を上げる沙織。それでもペースが変わらないピストンで
イキそうなのにイケない。そんなピストンで快感が蓄積され、
小さい波がどんどん大きい波に変わっていくのを感じる。
「んっ、んっ、ああっ、はぁはぁっ気持ちいいか?沙織。」
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