始めは一回でもヤレればそれでいいと思っていた。
それなのに今までのセックスでは感じる事が出来なかった最高のセックス。
何度出しても興奮させ勃起させてくるいやらしい身体。
これ以上のセックスを他の女性と出来るとは思えない。
一度きりの欲望のはずが、沙織を支配したいという欲求に変わっていた。
ピンポーン♪
「こんばんは。沙織さん、今日は楽しみにしてたんだ♪エプロン姿も素敵ですよ。
あっこれ。一緒に飲もうと思ってワイン持ってきました。赤と白どっちもあるんで。」
会った途端に他人とは思えない潤んだ目で見られてゾクっと興奮する。
「なんか今日の沙織さん、メイクも凄くいいね。可愛い♪」
素直に思った事がポロッと出てしまい照れ臭くなる。
「凄く良い匂い。沙織さんとご飯食べれるの楽しみで今日ご飯抜いてたんですよ。
めちゃくちゃお腹空いちゃった。」
テーブルに用意された料理の数々を見て興奮したように
「めっちゃ美味そう!ヤバっお腹鳴っちゃった。美人で料理も美味くて
エッチも気持ちいいとか最高の奥さんだね。早く食べよっ」
待ちきれないとばかりに沙織に声を掛け。一緒に席に着く。
「カンパーイ♪それじゃいただきます。んっうまっ!煮物とか最高!」
何を食べても美味いっとガッつく様に食べる、他愛のない話。
趣味もなぜか合う事が分かり盛り上がる。
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