土曜日になった…仕事をさっさと終わらせて家に戻り、夜遅く家を出た。日付が変わる1時間程前にさりの最寄駅に到着する。
そこからそんなに遠く無い距離を歩いてさりのアパートに到着した。周りには怪しい気配は無い…それでも慎重にさりの部屋を注視すると、部屋の明かりはまだついていた。
何度かアパートの前を通るものの、やはり怪しい気配は無くて、警察等は居ないと判断した。
そして、日付が変わる頃にさりの部屋の明かりが消えた。少しの間をおいて、アパートに入って行く。いくつかの部屋はまだ明かりがついてはいたが、誰にも会うことなくさりの部屋の前まで行けた。
防犯カメラ等も無いようで、ココに俺が来たことは他人には知られてないようで…
周りを確認すると、俺は玄関のノブに静かに手を掛ける。そしてゆっくり回すと…
「ガチャ…」
小さな音を立て扉が開く。女は鍵を掛けなかった…どうなるか分かっていて。興奮と共にチンポが熱くなるのが分かった。
俺は中に入ると、先程より少し大きな音を立て扉を閉めた。そして鍵を掛ける音も…これで女は、俺が来たことを認識したはず。
暗い部屋の中をスマホの明かりを頼りに奥に進む。扉1枚を静かに開けるとワンルームらしき部屋になっていて、リビング…そして奥の窓際にベッドがあり掛け布団が膨らんでいて、中に女が寝てる?…ようだった。
俺が来るのが分かっていてどんな格好でベッドに隠れてるのだろうか?いつも通りのパジャマ姿…それとも無意識に俺を挑発するようなモノなのか?…
静かにベッドに近づき、足側の掛け布団をゆっくりと捲り上げ、中に潜り込んでいった。
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