映画館での凌属を終えたその日の夜、珍しく俺から女にLINEを入れた。
「今日は楽しめたぜ♪俺のザーメン…美味かっただろ?どうやら、日曜日が休みらしいな。ということは、次も日曜日なんだろ?」
「まぁ、次回の内容はまた後で決めるとして、さりの住んでる所を見たいなぁって思ってな。土曜日の夜にでも行くからな。多分日付が変わる頃に…」
「と言っても、見に行くだけだから特に何も無い…まさか無用心に鍵を掛けてないなんて無いもんな?…もしそんな事が有れば、夜這いをしちゃうかもなあ〜♪」
…いよいよ、さりの家に行く事を告げる。しかも、鍵が開いていれば、さりを犯すと宣言までして…
今までのプレイで、俺に脅されてるとは言えやりたい事は全て出来ている事から、俺はある意味賭けに出た。
まぁ、流石に女がそれを受け入れるとは思っていない。玄関のドアノブを回しても、開くことはなくちゃんと鍵が掛かっているだろう。いつものように、日曜日のプレイになると思ったていた。
それから数日後、再び女にLINEを送った。
「日曜日はまた改札口で待ち合わせだからな♪今回はさりが予め服装は知らせてきな。どんな格好で俺に弄られるかを申告するんだぞ(笑)…」
そう送って追加で。
「それから、戸締まりはちゃんとするんだぞ?…」
先日の夜這い宣告を確認するかのように…
俺は、土曜日までドキドキしながら仕事をこなす。色んな妄想をしながら…当然、我慢しきれなくなった女がいよいよ警察に通報して、さりの家に行った途端逮捕される…ということも想定して、慎重に動くつもりではあった。
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