「いとう さり…住所は…」
免許証を女の身体に置いて痴態と共にスマホで撮る。そして免許証のアップも撮った。そして女の身なりを整える頃には映画はエンディングロールが流れ始める頃だった。
ぐったりしてる女に…
「さり…これからもヨロシクな♪…」
そう言って一足先に映画館を出る。女はエンディングロールが終わり、館内が明るくなるまで喜びの余韻と究極の個人情報を押さえられた絶望感で動けなかった。
…これからもヨロシクな♪…それは限定的だった俺からの行為が自宅も含めて…いや、特定無くされる可能性が有ること。ましてや、痴漢だけで終わるのか?ということになる。
そんな絶望感を覚える女だが、同時に身体はそれに対して熱くなるものを感じていた…
俺は帰りの道中、スマホに収めた女の免許証画像を見ていた…住んでる所は隣町のターミナル駅辺り。電車で30分もしない所だ。
自宅が分かったのなら、モールだけでなくその道中も女を弄る場所になり得るし、いざとなれば女の自宅でのプレイだって…
そんな広がる妄想にふけながら、俺は家に帰った。もちろん帰ってから今日のプレイを思い出し、何度も抜いたのは当然であった。
翌日から、また仕事をこなしつつ女からの次のプレイ日のLINEを待っていた。俺は新たな格好の提案やモールまでの道中から女を責めるつもりでいて…
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