男は私の反応を見て、イヤイヤをする顔が逝くことを伝えているのに気付く。
動きを止めて、顔を上げ指も抜かれると、私は軽く震えてはいるが、逝ってはいない。
視線を男に向けて・・・
さり(何故?・・・まだ・・・。逝ってない・・・)
切実な表情を男に向けている。
クンニを止めた男は、私の脚も肘掛けから下ろして自分の席に座り
何も無かった様な状態に戻した。
そして、胸に手を伸ばして優しく撫でながら・・・
男「イキたく無かったんだろ?望み通りにしてやったぜ♪・・・」
いわゆる寸止めの状態にされた。
撫でる手が乳首に触れる度にピクピクと揺れる身体は、そんな事は望んでないと訴えてる。
男はニヤニヤしながら、その反応を楽しんでいた。
胸弄りを少ししてから、男は私の手を取ると、自分の股間に持ってくる。
クンニ中に、硬く勃起したチンポに宛てがう。
さり(ええ!・・・こんなに硬くなって・・・)
男は握るようにあてがうと、男の手で被せて逃げられないようにされた。
手に熱いチンポの感触が伝わる・・・。
驚いて逃げる様に動くが、男の手が逃げる事を許さない。
そして男は、私の手を動かしてチンポをシゴかせ始めた。
余韻で力の入らない私は、させられてる行為に驚きながらも視線だけは
チンポに向けている・・・男は自慰を始めたが格好だが、チンポに触れてるのは
私の手、手の平には、熱いチンポの感触と時折脈動するピクッとした感触が伝わる。
男はニヤッとしながら満足げに・・・
「あぁ、気持ちいい♪・・・チンポ握られて擦られてる♪・・・」
私は握ってはいない・・・男が握るように宛てがってるだけ・・・。
その上、自分の意思で擦ってる訳では無い・・・。
でも、身体を火照らせながら、自分が今度は痴漢をしてるような錯覚に陥る。
手を退けようとも出来ず、視線はチンポを見つめて固まってしまう。
男は我慢汁が滲み出し、握る手にそれが付いて滑りが良くなってくる。
シゴく動きが少しずつ早くなっていくと、まるで自分の中に入れられている
感覚に陥る・・・擬似的にレイプされている様に私は感じ出していた。
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