男が興奮して来たことが私にも伝わってくる。
痴漢が興奮するのは、嫌がってた被害者が男の痴漢行為で絶頂を迎える事だと言われる。
それは心では抵抗していても、身体が痴漢を受け入れてしまった言う事にになるからだ。
胸を揉んでた手が再びスマホを取り出すと、ゲームの台に置いて動画を撮り始める。
そして、自由になった両手で再び胸を揉む・・・。
男「1番の見どころを撮っておかないとな♪・・・コレが撮れたら、お前はもう逃げられないよな?」
乳首を摘み、胸を強く揉んで、片手は手の平でクリを潰すように撫で回し、突っ込んだ指がスポットを
的確に弄り掻き回す・・・。
さり「むっ・・・むぐぐ・・・はあ・・・はあ・・・」
我慢はしても、身体は震えが少しずつ大きくなってきていて、アクリルにも恥ずかしい表情が艶めかしく写っていた。
男「気持ちいいんだろ?・・・イッちまえよ♪・・・でも、撮られちゃうぞ?」
さり「き、気持ちいいわけ・・・無い・・はああ・・・」
男は私を絶頂に導きながらも、我慢をさせる・・・そのほうが限界を迎えた時に大きな波を呼ぶ事を知っていた。
私は踏ん張り我慢するが、かえって押し寄せる快楽の波が大きくなり、とうとう・・・
さり「うん?・・・・はあ・・い、逝くう・・逝っちゃう・・・はああ・・・」
甲高い声と共に、腰を何度もビクンびくんと揺らし、入れていた指を何度もキツく締めた。
そう・・・痴漢の前に陥落してしまった・・・。
自分で慰めた事はある・・・でも、こんな公衆の面前で見ず知らずの男に逝かされる。
嫌悪感を感じながらも・・・違う感覚があった・・・。
まだそれがなんなのかはわからない・・・・。
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