さりの言葉にニヤニヤしながらレジに商品の打ち込みをする店主。そして、
「部屋は奥に有りますからお使いください…ただし、あんまり変な声を上げないでくださいね♪…時々居るんですよね、床まで汚すほどに何かを垂らしながら声を上げる人が…ヒヒヒッ…」
さりは店主の言葉を理解出来なかった。ただ着替えるだけなのに、声を上げるなんて…まさか自分がそうなるとは思ってもいなくて。
店主が金額を読み上げると、痴漢達がお金を払う。
「ありがとうございました♪…それじゃあ、奥の部屋でご自由に…」
その言葉を受けて、さりが俺の所に戻ってきた。
「おっ、帰って来たね♪…早速着替えようよ。」
そう言って奥の装着室に向かった…装着室と言っても、普通に試着室みたいで、カーテンで仕切られるようになっていて、中には姿見の鏡が有るだけ。
その中にさりを入るように誘って。
「じゃあ、さり…早速俺達が仲良くする為の下着に着替えてよ♪…楽しみにしてたんだよ。」
そう言って買ったものの中から、セット下着を渡す。しかも、閉められると思ってたカーテンは開いたままで…カーテンの代わりにと痴漢達がさりの視界を遮るように装着室を囲む。
「早く着替えてよ♪…それからプレゼントしてくれたんだから、この人達にも似合ってる姿を見てもらわないとね♪…」
いくつもの視線がさりに突き刺さる中、ストリップを披露しながらイヤらしいセット下着への着替えを見せることになるさり…
※元投稿はこちら >>